2016-04-16

上野の森親子フェスタ2016 日本児童出版美術家連盟(童美連)ブース

上野の森 親子フェスタ 2016

 2016年5月3日(火)~5日(木) 

  10:00~17:00

※私も参加する、日本児童出版美術家連盟(童美連)ブースは、5月3日(火・憲法記念日)のみ開催いたします。
  (ただし、雨天の場合には屋外イベントは全て中止になります。)

 上野恩賜公園 中央噴水池広場 
  (東京都台東区、JR上野駅 公園口 徒歩5分)


上野の森親子フェスタ2016


●子どもブックフェスティバル●

 各出版社のブースでは、絵本や児童書をはじめ、約5万冊の書籍を読者謝恩価格で販売いたします。


 3日(火)開催の、日本児童出版美術家連盟(童美連)ブース では、
「絵本画家があなたの絵(肖像画)を描きますコーナー」 〈子供のみ対象予定/有料: 1000円予定〉
「子供のリクエストにこたえて何でも描いてあげるコーナー」 〈無料、 後藤 仁 参加予定を企画しています。
また、「月刊保育絵本クロニクル 絵本に見るこどもの背景」(日本児童出版美術家連盟) を、手数料のみの特別価格(1000円予定)でお分けいたします。
(童美連ブースの売り上げの内、「肖像画コーナー」の半額と「月刊保育絵本クロニクル」の全額は、熊本地震被災地支援に寄付される事になりました。)

 私、後藤 仁は、3日(火)の10:00から夕方まで会場にいる予定です。 
ぜひ、お子様・お孫様ともども皆様でお越し下さい。 (^.^)/~~~


月刊保育絵本クロニクル「月刊保育絵本クロニクル 絵本に見るこどもの背景」日本児童出版美術家連盟 (童美連・つしまひろし リーフレット作成)



★日本児童出版美術家連盟(童美連)ブース 時間割★

5月3日(火)
絵本画家があなたの絵(肖像画)を描きますコーナー

 10:00~11:00 池田あきこ、山本祐司
 11:00~12:00 藤本四郎、和歌山静子 
 13:00~14:00 小泉るみ子、ゆーちみえこ
 14:00~15:00 篠崎三朗、ほんままさえ

子供のリクエストにこたえて何でも描いてあげるコーナー

 10:00~13:00 後藤 仁  他 童美連所属 絵本画家 数名
 13:00~17:00 後藤 仁  他 童美連所属 絵本画家 数名


(※上記、日本児童出版美術家連盟ブースの内容は、多少の変更の可能性もありますのでご了承下さい。)


          *

一般財団法人出版文化産業振興財団(JPIC) 公式ホームページ
 http://www.jpic.or.jp/event/ueno/


〈主催〉
子どもの読書推進会議、日本児童図書出版協会、一般財団法人出版文化産業振興財団(JPIC)

〈後援〉
国立国会図書館、経済産業省、厚生労働省、文部科学省、
国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)、東京都教育委員会、台東区、
国際子ども図書館を考える全国連絡会、公益社団法人全国学校図書館協議会、
公益社団法人読書推進運動協議会、一般社団法人日本国際児童図書評議会、
一般社団法人日本雑誌協会、一般社団法人日本出版取次協会、
一般社団法人日本書籍出版協会、日本書店商業組合連合会、
一般社団法人日本児童出版美術家連盟、一般社団法人日本児童文学者協会、
一般社団法人日本児童文芸家協会、公益社団法人日本図書館協会、
日本図書普及株式会社、文化産業信用組合、
公益財団法人文字・活字文化推進機構、ヤングアダルト出版会、読売新聞社

〈協力〉
上野の山文化ゾーン連絡協議会

〈協賛〉
公益財団法人住友生命健康財団、ALSOK


テーマ : 展示会、イベントの情報
ジャンル : 学問・文化・芸術

2016-04-08

「童美連 絵本サロン2016・田畑精一さん、杉浦範茂さん講演会」の開催

 2016年4月6日(水)は、日本児童出版美術家連盟(童美連)事業部企画・主催の「童美連 絵本サロン2016」が開催されました。

 会場に行く前に、東京藝術大学日本画専攻の先輩で加山又造先生(文化勲章受章者)のお弟子さんの佐藤宏三さんの「佐藤宏三 日本画展」(丸善丸の内本店)に寄りました。現在は無所属で活動されているという事ですが、確実な描写力による伸びやかな風景画は魅力的です。お会いするのは学生時代以来の実に20数年ぶりでしたが、佐藤さんの人の良さは、学生時代の印象のままでした。
 ここ丸善丸の内本店では、私も2014年3月に「後藤 仁 絵本原画展」を開催しています。→ http://gotojin.blog.fc2.com/blog-entry-54.html


東京駅「東京駅」 この日も中国の観光客がたくさんおりました。

佐藤宏三 日本画展「佐藤宏三 日本画展」(丸善丸の内本店) 佐藤宏三さんと私


 次に、銀座の教文館ナルニア国に寄って、注文していた杉浦範茂(はんも)さんの作画絵本『サンタクロースって ほんとに いるの?』(福音館書店)と、『母の友4月号 特集:創刊60周年「こどものとも」の世界』(福音館書店)を購入しました。ナルニア国ギャラリーの「こぐま社50年のあしあと展・絵巻えほん特別展」の黒川みつひろ さん、馬場のぼる さん達の作品を再び鑑賞。いつ見ても、楽しくて良い絵です。

童美連 絵本サロン「童美連 絵本サロン」 リーフレット


 銀座の食堂で安いカレーを胃に流し込んで、日本児童出版美術家連盟 事業部企画・主催「童美連 絵本サロン2016」 ─ 田畑精一さん、杉浦範茂さん講演会に向かいました。
 張り切って30分以上前の一番早くに会場に着きましたので、購入したものと図書館で借りたお二方の絵本を読んでいました。

 人々が続々と集まり、田畑さん、杉浦さんも到着し、計47名と今まで私が参加した中で最も多い童美連の絵本サロンになりました。
 最初に田畑精一さんのお話です。不朽の名作絵本『おしいれのぼうけん』(童心社)を中心に、絵本制作のエピソードを優しく面白く語られました。ひょうひょうとした話しぶりの中にも絵本制作への情熱が感じられます。田畑さんは大阪生まれ兵庫育ちという事で、私は兵庫生まれの大阪育ちなので、育った環境が似ていて親近感がわきます。
 次に杉浦範茂さんのお話です。杉浦さんは東京藝術大学図案科卒業なので私の大学の大先輩に当たります。多くの絵本作品の他、『絵本の絵を読み解く』(NPO読書サポート)といった絵本評論本も書かれており、本の装丁家としてもご活躍されています。
 少し休憩して、対談が始まりました。気心が知れたお二人の対話は、ひょうひょうとして実に楽しげです。常日頃、杉浦さんが田畑さんの絵本の中の間違い探しをするというエピソードが面白かったです。

 質疑応答では、童美連新人にもかかわらず、私はいつもながらご質問しました。こんな大切な機会に何も質問しないのは、一生もったいない悔悟を残しますので・・・。
 前に、童心社会長の洒井京子さんの講演会で、田畑精一さん、古田足日(ふるた たるひ)さんとの思い出話を聴き、三位一体の獅子奮迅の姿勢で『おしいれのぼうけん』を制作した事や、洒井さんが本当に作家を信頼して制作依頼をされた事を知り、実にうらやましいほど良い環境であった事を感じ、それでこそあの時代に良い絵本作品が生まれて来たのだと確信しました。当時の機運は、新しい良いものを創ろうという気概にあふれていたのでしょう。
 それに比べて、現在の私の体験や、童美連の中堅・若手の方から伺う制作環境、編集者と作家の関係性に大きな疑問を感じていたから、その様な類のご質問をしました。確かに時代の必然も大きく作用しているのでしょうが、ビジネスだけでは何も語れない。「作家と編集者が魂と魂を本気でぶつけ合う」・・・この様な命懸けの創作姿勢がなくて、今後、本当に良い「絵本」や「絵画作品」は生まれて来るのでしょうか? 私は大いに懐疑的なのです。
 これらの疑念は、「日本画家」と「画商・画廊主」との関わりの中でも、20年にわたり疑問に感じて来た事なのです。・・・・

童美連 絵本サロン田畑精一さん(右)と杉浦範茂さん(左)の固い握手

童美連 絵本サロン田畑精一さん、杉浦範茂さんの対談。 右には、事業部部長の高木さんご さん、副部長の石川日向(ひゅうが)さん、お二人の企画力には頭が下がります。

童美連 絵本サロン田畑精一さん、杉浦範茂さんの対談。 絵本『おしいれのぼうけん』を手に。この絵本には、後でサインを入れていただきました。 (^◇^)


 その後、いつものお店で二次会がひらかれ、私は毎度参加して、諸先輩方のお話を聞くのです。せっかく多くの作家にお会いできる機会です。かしこまったテーブルでの話だけではなく、酒でも酌み交わしながら語る中に、人々の本音や思いが垣間見れる時も多々あるのです。
 二次会でも、本当はもっともっと田畑さんと杉浦さんに、絵本制作の裏話や藝大時代のエピソードを聞きたかったのですが、今回、上座は先輩方にお任せし、同年代・少し先輩の方々とお話ししました。
 こうしてこの日も、夜まで絵本談義に花が咲いたのでした・・・。

  日本画家・絵本画家 後藤 仁



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ジャンル : 学問・文化・芸術

2016-03-20

「福音館書店こどものとも60周年記念フェスタ」と「こぐま社 展」

 (大阪の小学生の「絵日記」風に) 

 2016年3月19日、今日はふたつの絵本のイベントに行ってきたんやで。とってもおもろかったから、みんなにも話したるわ。
 最初は「福音館書店こどものとも創刊60周年記念フェスタ  あそぼう つくろう 絵本のせかい」やで、よく聞いといてや~。

 都営三田線「西巣鴨」駅をでたら、会場の入口に旗がよおさん立っとるで、すぐわかるわ。会場は「にしすがも創造舎」や。閉校した中学校をそのままイベント会場にしたんやて。めずらしいやん~。

あそぼうつくろう絵本のせかいにしすがも創造舎 入口


 ○詳しくは、こちらの福音館書店公式サイトを見てな→  http://kodomonotomo60.com/


 建物の入り口のおっちゃんにあいさつして、入ったで。入ったすぐに、おしゃれなカフェもあるわ。廊下には「こどものとも」の歴史がはっとってよう分かるわ。
 「ベビールーム」と「キッズルーム」があったんで、おくの「キッズルーム」に入ってみたわ。ようさんお友達がおるわ~。わても遊びたいわ~。でもな、親せきに絵本を描いとるおっちゃんがおってな・・・後藤 仁(ごとう じん)言うんやけどな、えらい絵がうまいんやけど、そのおっちゃんの絵本が置いてある言うねん。それをさがさなあかん。どれや、どれや・・・。
 あったわ。ほんまにあったわ。おっちゃん、ほんまに絵本を描いとんねんや。
 長いなまえやな~。 『ながいかみのむすめ チャンファメイ』(福音館書店こどものとも 684号) やて。表紙の子はほんまにめんこいな~。なんであんな変なおっちゃんが、こんなデリケートな絵を描けんのやろ・・・。こんど絵を教わってみよ。
 「ベビールーム」も、ちょいと見てから外に出たわ。お友達と遊びたいねんけど、時間がないんや。仁おっちゃんのお友達の絵本作家の黒川みつひろ さんの展覧会を見といてくれいうて、おっちゃんに頼まれとんのや。

あそぼうつくろう絵本のせかい「あそぼう つくろう 絵本のせかい」 キッズルーム

あそぼうつくろう絵本のせかいキッズルームの本棚の右下に注目やで!!

あそぼうつくろう絵本のせかいあったわ、『ながいかみのむすめ チャンファメイ』 みんなも読んでな!!

あそぼうつくろう絵本のせかいお友達も楽しそうやな~♡ 「ぐりとぐら」の玉子もあるわ、・・・わても入ったろか!


 ほな電車で移動やで~。
 都営三田線「日比谷」駅から歩いて銀座まで・・・なんて優雅なんや、銀ブラやがな。銀座4丁目の「教文館 子どもの本のみせナルニア国」や。ここでは、仁おっちゃんが、2014年1月29日~3月2日に「絵本『犬になった王子』出版記念 後藤 仁 絵本原画展」 (岩波書店創業100周年記念企画) を開催しとんのや。あん時はすごい人の多さやったな。わても会場に入れんで、外からおっちゃんのギャラリートークを聴いたわ。ほんまはな、おっちゃんの作品を前から知っとったんやで。エヘ
 ナルニア国では、黒川みつひろ さんや、馬場のぼる さんや、水木しげる さんの絵巻絵本が展示してあるわ。「絵巻物は日本画の真骨頂や」・・・難しい言葉しっとるやろ、おっちゃんがよう言うとんのや。そやけど、黒川さんの恐竜の絵はええな・・・、ほんまにわても恐竜すきやさかい。細かいとこまでよく描いてまんな~。
 こんど4月に、日本児童出版美術家連盟(童美連)とか言う、舌かみそうな名前の所で、田畑精一さん、杉浦範茂さん、ちゅう有名な絵本作家の講演会があるんやて・・・、黒井 健さんも来る言うてたな・・・、そや、この店は絵本をいっぱい売っとるさかい、田畑精一さんの「おしいれのぼうけん」(古田足日 文、童心社)と黒井 健さんの「ごんぎつね」(新美南吉 文、偕成社)も買うとこ。前からほしかったんや。ただし、講演会には童美連会員しか、参加できへんねんて。仁おっちゃんに行ってもらうわ。


教文館ナルニア国教文館 子どもの本のみせナルニア国

 教文館9階のウェンライト・ホールでは、「こぐま社 50年のあしあと展」がやっとるわ。「福音館書店こどものとも」は60周年、「こぐま社」は創業50周年、「岩波書店」は創業100周年、・・・・言葉ではかんたんに言うけど、そんだけ続けるいう事はほんまに大変なこっちゃで。絵描きもええ絵本を描かなあかんな・・・、仁おっちゃんにハッパかけとこ。
 仁おっちゃんも卒業した、東京藝術大学の大先輩の西巻茅子さんの「わたしのワンピース」の原画や、わかやま けん さんの「こぐまちゃん」の原画もあるで。黒川みつひろ さんの紹介もされてるわ。
 
 ワーイ、こぐまちゃん のぬいぐるみがきたで〜。カワイイ~♡ こぐまちゃんはほんま子供達の人気ものやな、うらやましいわ・・・。わても記念撮影しとこ。
 てな感じで、楽しい夢の一日がおわったわ。仁おっちゃんに、今日の絵日記を描いて送ったろか。喜ぶやろな~。

教文館こぐま社展カワイイ こぐまちゃんと・・・なんや、この変なおっさん? 仁おっちゃんやがな、おったんかいな。 チャンチャン


 日本画家・絵本画家 後藤 仁 の甥っ子 より

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2016-03-16

日本児童出版美術家連盟(童美連)第4回 定時総会・懇親会

 昨日、3月15日は、日本児童出版美術家連盟(童美連)の毎年恒例の「定時総会・懇親会」が、中野サンプラザで開催されました。

 定時総会の1時間前に中野に到着した私は、昼食を簡単にすませて、中野ブロードウェイ商店街を散策しました。ここにはマニアックな品物がたくさん並んでいて面白いのです。とある喫茶店の内装を見ると、村上 隆さんの等身大のリアルフィギアが展示してあり、とっても奇怪で不気味でした。思わず、「食欲がなくなるわ(関西弁で)」とツッコみそうになりました。村上さんの有名な「顔つき花」の絵も飾ってありました。この人は本当にバイタリティーのある方だったな~と、美術予備校で彼に教わった頃を懐かしく思い出します。
 「まんだらけ」という店に、水木しげる さんの初期のマンガや、宮崎 駿さんのイメージボード集が置いてあり、思わず買いたくなりましたが、予算も無い故、抑えておきました。やはり私も、一種のオタクなのでしょうか・・・。


 午後1時より「総会」が始まりました。各部の難しい話が続きます。フリートーキングでは、新人の私は、なるべく変な発言はしないように抑えておこうと思いながらも、気が付けばまたまた発言していました。これは、「言いたい病」ですな・・・。

 総会の後、6時から「懇親会」が盛大に開会しました。中野サンプラザの広いコスモルームを借りきってのパーティーです。童美連の会員や児童書出版社の編集者や絵本関係者など、総勢200名はいるのでしょうか。初めての懇親会の時は、人が多くて何が何やら分からないまま終わったのですが、3回目ともなる今回は少しゆとりも出て来ました。

 この時には、久しぶりにお会いできる方もたくさんおります。黒井 健さんとは総会で少しご挨拶しただけで、懇親会には見えられていないようでした。いわむらかずお さん とは懇親会でもお話ができて良かったです。いわむら さんは、とても深い洞察力を持たれた方だと感じます。その他にも多くの方々と談笑しました。


 懇親会の後、三々五々と二次会に散っていきました。私は、童美連の先輩の黒川みつひろ さんに、「有田川町の方をよろしく」と仰せつかっていたので、絵本原画展でも大変お世話になった有田川町の職員の方と、出版社編集者の方と、童美連の先輩 田頭よしたか さん、宮本えつよし さん、と共に二次会を楽しみました。童美連の若い方も何人か誘いましたが、他の所へ行ってしまいました (-"-) 。しかし、ベテランの方と話すのは為になりますし、絵本作家の皆さんはお話が面白い方が多いです。
 こうして、今回も夜遅くに家に着くのでした・・・。

  日本画家・絵本画家 後藤 仁

童美連 総会・懇親会久しぶりの「中野サンプラザ」 今日は快晴だ!!

童美連 総会・懇親会懇親会 受付(中野サンプラザ コスモルーム前)

童美連 総会・懇親会懇親会(中野サンプラザ コスモルーム) 岩崎書店 社長のご挨拶

童美連 総会・懇親会懇親会(中野サンプラザ コスモルーム) 絵本作家 篠崎三朗さんの乾杯の音頭
 

 

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ジャンル : 学問・文化・芸術

2016-02-10

こどものとも創刊60周年記念フェスタ・あそぼう つくろう 絵本のせかい

 こどものとも創刊60周年記念フェスタ
あそぼう つくろう 絵本のせかい

あそぼうつくろう絵本のせかい リーフレット

あそぼうつくろう絵本のせかい リーフレット
 あそぼうつくろう絵本のせかい リーフレット


入場無料 (※一部イベントは参加費あり)

【開催期間】

前期 : 2016年3月19日(土)~4月5日(火)  
      ※3月23日(水)は休み
後期 : 2016年4月28日(木)~5月1日(日)

【開催時間】

12:00~17:00 (入場は16:30まで)

※ワークショップやコンサートなどは、イベントごとに開催時間が異なります。 
 最終日 5月1日(日)は12:00~15:00 (入場は14:30まで)

【場所】

にしすがも創造舎

〒170-0001 東京都豊島区西巣鴨 4-9-1
  都営三田線「西巣鴨」駅 A4出口(エレベーターのみ)すぐ

【お問い合わせ先】

福音館書店 広報宣伝課  
  03-3942-2066 (平日 10:00~17:00)

【主催】 福音館書店  【後援】 豊島区

               *

福音館書店 公式ホームページ 「あそぼう つくろう 絵本のせかい」 

 http://kodomonotomo60.com/

 http://www.kodomonotomo60.com/event/index.html

 http://www.kodomonotomo60.com/dw/event_leaflet.pdf (PDFデータ)

               *

 創刊号から最新号までの「福音館書店 こどものとも」を手にとって読む事のできる読書スペースが設けられるという事で、私の作画絵本『ながいかみのむすめ チャンファメイ』 (君島久子 再話、後藤 仁 画 / 福音館書店こどものとも 684号)も展示される予定です。ぜひ、会場で読んで下さいね。♡ 私も一度は会場に出向きたいと考えています。


               ★

こどものとも60周年ポスター 全体

こどものとも60周年ポスター 部分
こどものとも60周年ポスター


絵本『ながいかみのむすめ チャンファメイ』表紙・表
絵本『ながいかみのむすめ チャンファメイ』 (君島久子 再話、後藤 仁 画 / 福音館書店こどものとも 684号)

福音館書店 公式ホームページ 「ながいかみのむすめ チャンファメイ」
  http://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=2519



 福音館書店「こどものとも60周年ポスター」ができたというので、60周年記念イベントの準備に忙しい中、福音館書店編集部からポスターを送っていただきました。(多分、出版・作家関係者にしか送ってくれないのではないかと思います。)

 私の作画絵本『ながいかみのむすめ チャンファメイ』 (君島久子 再話、後藤 仁 画 / 福音館書店こどものとも 684号)も載っていますよ!!

 その他、日本画家・堀 文子先生のこどものとも創刊号「ビップとちょうちょう」、日本画家・秋野不矩先生の「うりひめとあまのじゃく」、日本画家・稗田一穂先生の「しらさぎのくる むら」、いわさきちひろ さんの「ひとりでできるよ」から、「ぐりとぐら」「おおきなかぶ」「ふるやのもり」「スーホのしろいうま」「だるまちゃんとてんぐちゃん」等、私が幼い頃に親しんだ絵本や、現在、私が所属する日本児童出版美術家連盟(童美連)の会員・物故会員の赤羽末吉さん、太田大八さん、西巻茅子さん、和歌山静子さん、浜田桂子さん、垂石眞子さん方の絵本もあります。
 掲載絵本720冊、ここから多くの名作絵本が生まれました。まさに日本の絵本の歴史そのものと言っても過言ではないでしょう。その一編に拙作絵本が並べられるという事は、誠に光栄な事です。

 現在、福音館書店「こどものとも」新作絵本の制作が進んでいるところです。今後とも後藤 仁 作品をよろしくお願い申し上げます。

  日本画家・絵本画家 後藤 仁

テーマ : 展示会、イベントの情報
ジャンル : 学問・文化・芸術

2015-12-06

「えほんdeわっしょい10・えほんマルシェ」(有田川町地域交流センターALEC) その2(最終回)

 11月23日(月)、和歌山県 有田川町地域交流センターALECで、絵本イベント「えほんdeわっしょい10 ・ えほんマルシェ」が開催されました。私もスペシャルゲスト(絵本作家)として、イベントに招待されました。

 朝9時半過ぎ、招待作家は貸切の専用バスで、いよいよイベント会場に到着します。今日は小雨まじりの曇り空です。はたしてお客様は来ているでしょうか・・・。
 会場の近くに来ると車が渋滞しています。イベント会場に続く道路が車で一杯なのです。駐車場は満車で、臨時の駐車場もぎゅうぎゅうだといいます。会場は、数千人はいるかと思われる程のたくさんのお客様でにぎわっていました。 !(^^)!
 バスで乗りつけると、入口に並んでいる多くのお客様の視線がいっせいにそそがれました。まるでプロサッカー選手にでもなった気分です。私達は裏口から休憩室に案内されました。
 イベントの中心となる作家以外のゲスト作家の私達は、当日何をするのか、ほとんど把握していません。「何をやらされるのかな~」と少々不安です。

 10時過ぎ、「宮本えつよし さん・絵本作家さんと おばけファッションショー」が始まりました。このイベントは、絵本作家の宮本えつよし さんが企画・進行され、面白おかしい関西弁トークがさく裂します。子供よりむしろ私達大人が爆笑しています。
 子供達と一緒に、カラフルなビニール袋やビニールテープを使って、お化けの衣装を作りました。生来、ものづくりの大好きな私は、童心にかえって一生懸命作りました。私は自身の描いた絵本『ながいかみのむすめチャンファメイ』(福音館書店こどものとも)の主人公の女の子・チャンファメイに扮する事にしました。中国少数民族トン族の紺色の衣装を仕立て、頭にはぐるぐるに巻いた髪の毛を模した被り物を装着(決してヅラではありません ( ゚Д゚) )。後で思うと、肝心のスカートを作るのを忘れていました。オカマ感が出ないわけだ・・・。

えほんdeわっしょい10「宮本えつよし さん・絵本作家さんと おばけファッションショー」 こんな格好で全く説得力がないが、子供のファッションを「かわいいね~!」と講評する私。

えほんdeわっしょい10「宮本えつよし さん・絵本作家さんと おばけファッションショー」 左から、しばはら・ち さん、宮本えつよし さん、私、加納果林さん、星野イクミさん、うさ さん、かんべあやこ さん。それぞれ、こだわりのテーマがあるようです。町田尚子さん、山本 孝さんは「お化け屋敷」で奮闘中。

えほんdeわっしょい10「宮本えつよし さん・絵本作家さんと おばけファッションショー」 左から、しばはら・ち さん、宮本えつよし さん、私、加納果林さん、星野イクミさん、うさ さん、かんべあやこ さん。 「ママ!変な大人たちがいるよ~!!」 (;´Д`) 

 その後、昼食の弁当をかきこみ、すぐに「有名作家さん?ガラスライブペイント」に登場。私は、またもや拙作絵本の主人公・チャンファメイを、ガラスに大きく描きました。ガラス面はすべる上、普段使用しないマジックペン・ポスカでのぶっつけ本番での描写は結構難しく、上手く描けません。これはこれで慣れがいるな、と思いました。チャンファメイの周りには、私が小学生の頃からよく描いて来た様々なキャラクターイラストを描き込みました。見に来た子供達のリクエストにも応えて描きます。チベットの犬、ネコ、ウサギ、キツネ、タヌキ、ブタ、パンダ、ネズミ、イモムシ、ミノムシ、カエル、タコ、イカ、ブドウ・・・etc. 実は私は、渋い日本画だけではなく、可愛らしいイラストも変幻自在に描けるのです。 天才だ~ (?_?) 
 ある子供が面白い課題を出してくれました。・・・・私「何を描いてほしい、何でも描けるよ~。」 男の子「横向きのおじいさん。」 私「 ( ゚Д゚) (なぜ横向きなんや)・・・・、よし来た。」 子供のセンスは本当に面白いね。横向きのおじいさん、等なかなか出て来ない発想です。
 ガラスペイントの途中、大阪市立工芸高校美術科の後輩で、今、日展等に出品している和歌山在住の日本画家の友人も来てくれました。制作中であまり話も出来ずに残念。展覧会やイベントでは、懐かしい恩師や旧友に出会える事もあります。
 1時間位、ガラスペイントを楽しみ、大きなガラス面一杯を絵で埋めつくしました。

えほんdeわっしょい10「ガラスライブペイント」

えほんdeわっしょい10「ガラスライブペイント」 絵本『ながいかみのむすめチャンファメイ』(福音館書店こどものとも)より、主人公の女の子・チャンファメイを描きました。

えほんdeわっしょい10「ながいかみのむすめチャンファメイ」と、様々な動物キャラクターたち  画:後藤 仁

 有田川町絵本コンクール受賞者6名の紹介と絵本読み聞かせの後、午後1時から、メインイベント「宮西達也、真珠まりこ トークdeわっしょい」が始まりました。ところが、映写機械のトラブルで映像が映りません。宮西さんが機転をきかして、私達ゲスト作家を壇上に上げて色々な質問をしていき、時間をかせぎました。後で思うと、これがなかったら、お客様は私達ゲスト作家について、ほとんど何者か分からないままだったのではないでしょうか・・・。
 しばらくすると映写機械も直りました。宮西さんのトークは絶好調で、ユニークな話術がとびきり冴えていました。絵本作家は芸達者な方が多いですね。映写機械トラブルの影響で、宮西さんの絵本朗読が一話削られ、私の朗読出演の時間はなくなったようです。最後には全員で「もったいないばあさん音頭」を踊って終了しました。
 私の作画絵本『ながいかみのむすめチャンファメイ』を元に考案されたというワークショップ企画、「チャンファメイの髪飾りを作ろう」のコーナーでは、全ての材料が売り切れたそうです。
 私は「人物画(美人画)」をメインテーマに描いていますので、機会があれば人の動作をスケッチします。ただ、今の時代なかなか他人を描くのは難しいので、こんな時に描いておきたいものです。ワークショップで絵を描く子供達や、宮本えつよし さんのサイン風景等を軽くスケッチしていると、もう帰る時間が来たようです。
 この様にして、とても楽しい時間を過ごせ、思い出深い体験となりました。

えほんdeわっしょい10「宮西達也、真珠まりこ トークdeわっしょい」 宮西達也さんのトークが冴えます。会場は異様なほど、ぎっしりの人・人・人です。

えほんdeわっしょい10「宮西達也、真珠まりこ トークdeわっしょい」 真珠まりこ さん、うさ さん、かんべあやこ さん、しばはら・ち さんの絵本朗読。

えほんdeわっしょい10「宮西達也、真珠まりこ トークdeわっしょい」 宮西達也さん、町田尚子さん、山本 孝さん、宮本えつよし さんの絵本朗読。

えほんdeわっしょい10「宮西達也、真珠まりこ トークdeわっしょい」 もったいないばあさん音頭

 イベント終了後、専用バスで駅まで送迎していただきました。会場を出る時、バスに向かって何人かのお客様が手を振ってくれました。多くの皆様のおかげで、私達、絵本画家や日本画家が生かされているのだと、改めて感謝の念を抱きました。帰路の間、ほどよい疲労感と、やんわりとした幸福感に包まれていました。
 JR藤並駅ちいさな駅美術館で、絵本作家の大先輩・和歌山静子さんの「和歌山静子 原画展」が開催されていましたので、皆で見学しました。和歌山さんの描く人物キャラクターはとても印象的でインパクトがあります。

 15:49発、特急くろしお24号で新大阪に向かいます。車内では宮本えつよし さんの隣の席になり、よもやま話をしている内に、あっと言う間に新大阪駅です。私は乗り継ぎ時間を30分取っていたので、有田川町が用意された10分しか余裕のないチケットの宮本えつよし さん、真珠まりこ さん、編集者の皆さんと、ここでお別れしました。乗り物の乗り継ぎにはゆとり時間が必要で、ゆとりのないスケジュール組みは大失敗の元ですが、旅慣れた私には旅のノウハウがあるのです。
 新大阪駅を少しぶらつき駅弁を買い込み、17:50発 新幹線のぞみ248号で東京に帰ります。今では、もうすっかり東京人になってしまいました。本当は田舎で暮らしながら制作三昧の生活をおくりたい私ですが、当面その夢はかなえられそうにもありません・・・。

                    *

 今回の絵本イベントでは多くの発見や出会いもあり、とても有意義で充実した時間となり、参加して誠に良かったと感じています。全体としては、この絵本イベント「えほんdeわっしょい10」は大成功と言えるでしょう。有田川町の「絵本」に対する情熱・意気込みも相当高いものを感じます。この様な絵本関連の展示・イベントが、今後ますます公共団体・民間で活発になっていく事を願っています。
 ただ一つ、ご来客の皆様が相当多かったにもかかわらず、意外なほど私の「絵本」の売り上げが少なかった点が疑問です。今回は多くの絵本作家が参加しており、メイン作家ではない私ですので仕方ない部分もあるのでしょう。しかし、「絵本」が売れれば良いというものではないのですが、その作家の「絵本」の魅力を人々に広めて伝えていくのも、絵本イベントでの大きな目的であるはずです。絵本作家は「絵本」が世に広まらなければ、仕事も出来ずに、せっかく素晴らしい表現技術を持っていたとしても、作品を描く事はもとより、生きていく事すら難しくなるのです。
 つまりは、今回の企画では、メイン作家以外のゲスト作家一人一人の「絵本」の魅力を伝える何かしらの企画が足りなかったのではないでしょうか。「何か知らないが絵本作家がたくさん来て、賑やかなイベントがあったな・・・。」ではなく、「普段なかなか会えない絵本作家に出会えて、良い絵本に出会えたな・・・。」という感想が理想です。それが公立図書館・公共団体が主催する絵本イベントにふさわしい、あるべき姿なのではないでしょうか。ただ派手に人を集めて、絵本以外の利潤を追求するイベントなら、営利企業にまかせておけば良いのです。
 イベントでは何から何までお世話になりながら、こんな疑念を投げかけるのも道義に反しているかも知れませんが、今後、更なる絵本文化・美術文化の発展・向上の為にも提言しておきたいと思います。
 
  日本画家・絵本画家 後藤 仁 

テーマ : 展示会、イベントの情報
ジャンル : 学問・文化・芸術

2015-12-01

「えほんdeわっしょい10・えほんマルシェ」(有田川町地域交流センターALEC) その1

 11月23日(月)、和歌山県 有田川町地域交流センターALECで、絵本イベント「えほんdeわっしょい10 ・ えほんマルシェ」が開催されました。私もスペシャルゲスト(絵本作家)として、イベントに招待されました。

 私は前日の22日(日)に和歌山県有田川町入りし、有田川町職員の皆様のおもてなしで、「選果場見学・ミカン狩り・有田川町絵本コンクール授賞式・レセプション」に参加しました。

えほんdeわっしょい10新幹線 のぞみ213号で新大阪まで、その後、特急くろしお でJR藤並駅に。

えほんdeわっしょい10特急くろしお11号で、昼食の「柿の葉すし(鯖、鮭、鯛)」を喰らいます。駅弁は美味いね。 ( ^^) _U~~

えほんdeわっしょい10「JAありだ AQ中央選果場」 おかあさん!空から段ボール箱が降って来るで~、段ボール箱のジェットコースターやな。 ( ゚Д゚)

えほんdeわっしょい10職員の皆さんが、機械でより分けられなかったミカンを更に選別します。この様な手間暇をかけて、美味しいミカンが私達の元に届けられます。
 
えほんdeわっしょい10ミカンの行進だ!! 線路は続くよ~どこまでも~♪。 "(-""-)"

えほんdeわっしょい10皆さんでミカン狩り。小学生の時以来のミカン狩りに大奮闘!! 撮影は宮本えつよし さん。
 
えほんdeわっしょい10左から、絵本作家の、かんべあやこ さん、うさ さん、私。撮影は星野イクミさんです。 みんな、食べ過ぎて肥るなよ! ( `ー´)ノ

 選果場では、その大きな規模に感嘆しながら、ベルトコンベヤーを流れる段ボール箱やミカンの選別を興味深く見学しました。ミカン狩りでは、みかん農家の方にミカンの採り方を教わり、有田みかんを袋一杯に採りました。南に面した木の上の方に付いた小ぶりなミカンが美味しいそうですよ。とても甘くてジューシーでした。

 夕方4時から、有田川町絵本コンクール授賞式です。最初、唐突に有田川町若手職員の方による面白おかしい寸劇が行われ、有田川町副町長・山﨑博司さんのご挨拶のあと、絵本作家の宮西達也さん、真珠まりこ さん、絵本編集者等から受賞者6名に賞状が手渡されました。絵本大賞は賞金50万円だそうですよ・・・こりゃ驚いた。絵本の印税より高いや!?
 5時からはレセプションです。古民家を改築した「山の家 左太夫」で豪勢なご馳走をいただきました。地元で獲れたというカニ味噌たっぷりの大きな川ガニが絶品です。命をいただくからには、きれいに隅々まで食したいものです。何もしていない私が、こんな贅沢していいのかしら・・・。 (;´Д`) 
 その後、近くのしみず温泉で汗を流しました、極楽極楽~ (^◇^) 。宴席では残った人でまだ宴が続いているといいますが、私は近年なかなか味わえない田舎の静かな夜を満喫したくて、早々に今夜の宿のコテージに戻って休みました。曇り空で星は出ていませんでしたが、吸い込まれる様な山村の夜空は印象的でした。コテージは4人部屋なので一人の私には広すぎますが、木がふんだんに使われたとても心地よいコテージです。

えほんdeわっしょい10「有田川町絵本コンクール授賞式」 突然、昔話の寸劇が・・・、有田川町には芸達者が多いようです。 (^^;)
 
えほんdeわっしょい10「有田川町絵本コンクール授賞式」 有田川町副町長・山﨑博司さん方、有田川町関係者の他、審査員の絵本作家・宮西達也さんと真珠まりこ さん、絵本編集者、受賞者、その他、私達ゲストの絵本作家が古民家に集まって授賞式が行われました。今は、宮西達也さんのご挨拶。

えほんdeわっしょい10「レセプション」 豪勢な食事に舌鼓。地産の川ガニ(名前を忘れた・・・ゼガ二だったかな?)が美味しかったネ。 (^_-)-☆

えほんdeわっしょい10コテージ。 何人かで泊まったら最高だね。 !(^^)!


 23日(月)、健やかな眠りの後、早朝6時ごろ目覚めた私は、ようやく明るくなり始めた中、コテージの周囲を散歩しました。この季節、花はあまり咲いていませんが、それでもキク科らしい小さな花々や大輪の花(調べないと名前は分かりません)が花壇に植わっていました。木々はもう紅葉の彩りです。杉林に覆われた山々は霧でかすみ幻想的です。
 前日、新幹線の中で弁当を食べている人を軽くスケッチしただけでしたので、何か良いモチーフはないかと目をこらします。進んで行くと「山の家 左太夫」に到着しました。前の有田川町旅行ではここを描けなかったので、少しでも描いておこうと鉛筆を走らせます。ところが、30分も描かないうちに朝食の時間が来てしまいました。
 朝7時30分、あさぎりレストランで朝食です。アユの網焼きと湯豆腐が美味しかったです。
 
 いよいよ、「えほんdeわっしょい10 ・ えほんマルシェ」の会場に向かいます。有田川町地域交流センターの会場まで、バスで1時間近くかかります。曇り空で時折雨がぱらついていますが、はたしてお客様は来ているでしょうか・・・。

 佳境に入って来ましたが、この続きは、次回といたしましょう・・・。

  日本画家・絵本画家 後藤 仁

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プロフィール

後藤 仁(GOTO JIN)

Author:後藤 仁(GOTO JIN)
 ~後藤 仁 公式ブログ1~
日本画家・絵本画家 後藤 仁(GOTO JIN)の日本画制作、絵本原画制作、写生旅行、展覧会などのご案内を日誌につづります。

  〔後藤 仁 略歴〕
1968年兵庫県赤穂市生まれ。15歳、大阪市立工芸高校美術科で日本画を始める。東京藝術大学絵画科日本画専攻卒業、後藤純男先生(恩賜賞受賞者)に師事。在学中より約12年間、旧岩崎邸、入船山記念館、孫文記念館(移情閣)等の金唐革紙(手製高級壁紙)の全復元を行う。卒業以降は日本画家として活動し、中国・インドをはじめ世界各地に取材した「アジアの美人画」をテーマとする作品を描き、国内外で展覧会を開催する。近年は絵本の原画制作に力を入れる。絵本作品に『ながいかみのむすめチャンファメイ』(福音館書店)、『犬になった王子 チベットの民話』(岩波書店)、挿絵作品に『おしゃかさま物語』(佼成出版社)。『犬になった王子 チベットの民話』は、Internationale Jugendbibliothek München ミュンヘン国際児童図書館(ドイツ)の「The White Ravens 2014/ザ・ホワイト・レイブンス 国際推薦児童図書目録2014」に選定される。NHK日曜美術館の取材協力他、テレビ・新聞等への出演・掲載も多い。東京造形大学・絵本講師。金唐革紙保存会 主宰。日本児童出版美術家連盟(童美連)(太田大八先生、赤羽末吉先生、いわさきちひろ先生らが創設)会員・理事。絵本学会(太田大八先生らが創設、現会長:松本 猛先生)会員。日本中国文化交流協会(井上 靖先生らが創設)会員。この本だいすきの会(代表:小松崎 進先生)会員。千葉県松戸市在住。

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絵:後藤 仁 /文:君島 久子 /出版社:岩波書店絵本ナビ


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