fc2ブログ

2017-03-23

後藤大秀氏の岐阜県伝統文化継承功績者顕彰受賞を祝う会(大垣)

 2017年3月19日に、「後藤大秀氏の岐阜県伝統文化継承功績者顕彰受賞を祝う会」(大垣フォーラムホテル 大日の間/主催:大垣祭保存会、協力:大垣市教育委員会)が開催されました。後藤大秀さんは私の伯父(父の兄)ですが、現在、日本で4名のみが「全国山・鉾・屋台保存連合会 人形関係修理技術者」として正式に認定されている「からくり人形師」のお一人です。
 「大垣祭り」国の重要無形民俗文化財に選定され、昨年、ユネスコ無形文化遺産にも登録されたのを受けて、その「からくり人形」の復元制作を手掛けた後藤大秀さんが「岐阜県伝統文化継承功績者顕彰状」を授与されたのです。

 今回、私も招待されていたので、早朝、5時半過ぎに松戸を出発し、岐阜県大垣市まで出向きました。大垣フォーラムホテルは立派なホテルです。

後藤大秀を祝う会JR東京駅 新幹線のぞみ9号 7:10発

後藤大秀を祝う会JR大垣駅(岐阜県)

後藤大秀を祝う会大垣フォーラムホテル

 私も伯父夫妻に会うのは久しぶりです。「祝う会」では、大垣祭保存会会長 伊藤卓志郎氏のご挨拶に始まり、後藤大秀の功績紹介、記念品贈呈、受賞者 後藤大秀の挨拶と続き、大垣祭保存会副会長 服部聖治氏の乾杯の音頭で歓談が始まりました。
 美味しい大垣の地酒3種をチビチビ飲みながら、美味しい食事をいただきました。途中、主な参加者の伯父への祝辞が述べられ、からくり人形の資料まとめにご尽力いただいた日本機械学会永年会員の早川晃示さんの次には、私も伯父への賛辞と思い出を話しました。最後は、大垣祭保存会副会長 細川治直氏の万歳三唱で閉会となりました。
 伯父夫妻は嬉しそうに、車で送られて行きました。また、5月の「大垣祭り」でお会いする予定で、今から楽しみです。

後藤大秀を祝う会後藤大秀と私、後ろに見えるのが「岐阜県伝統文化継承功績者顕彰状」

後藤大秀を祝う会後藤大秀と私

後藤大秀を祝う会私のスピーチ、子供の頃からの伯父との思い出を話す。

後藤大秀を祝う会05参加者全員で記念撮影。中央に伯父夫妻、その左が私、その左が早川晃示氏、その他 大垣祭保存会の皆様。(大垣市教育委員会の方は、撮影等の裏方に徹して写っていません。)

 その後、私は一人、大垣市立図書館に立ち寄って児童書コーナーを拝見してから、大垣祭りの開催される大垣八幡神社に参拝し、大垣駅から東京方面に帰りました。JR東海道線の車内にて岐阜駅の手前で、外国人の親子が乗って来ました。話しかけてみるとロシアの人という事で、10年位、日本に住んでいるそうです。ロシア人と日本人のハーフという6歳位のお嬢さんがエキゾチックで可愛らしいので、私の絵本を一冊プレゼントして、軽く数分でスケッチさせてもらいました。絵描きは、様々な国の様々な年齢の人を描き分けられなければなりません。日常が学習なのです。
 この日は誠にあわただしい一日でしたが、久しぶりに伯父と奥さんにもお会いでき、大垣祭保存会、各町会代表者、大垣市教育委員会の皆様にも、ご挨拶と御礼ができて良かったです。
 「大垣祭り」が、国重要無形民俗文化財、ユネスコ無形文化遺産に登録され、伯父 後藤大秀は岐阜県伝統文化継承功績者顕彰を受け、今後ますます大垣の文化、そして、日本の文化が発展していく事を祈念いたします。

後藤大秀を祝う会大垣市立図書館、とても立派な図書館で児童書コーナーも広いです。

後藤大秀を祝う会大垣八幡神社、毎年5月 ここを中心に「大垣祭り」が繰り広げられます。


 日本画家・絵本画家 後藤 仁

関連記事
スポンサーサイト



テーマ : お知らせ
ジャンル : 学問・文化・芸術

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

後藤 仁 プロフィール

後藤 仁(JIN GOTO、后藤 仁、고토 진)

Author:後藤 仁(JIN GOTO、后藤 仁、고토 진)
~後藤 仁 公式ブログ1~
絵師〈日本画家・絵本画家、金唐革紙製作〉後藤 仁(JIN GOTO、后藤 仁、고토 진)の日本画制作、絵本原画制作、写生旅行、展覧会などのご案内を日誌につづります。

 【後藤 仁 略歴】
1968年兵庫県赤穂市生まれ。15歳、大阪市立工芸高校 美術科で日本画を始める。東京藝術大学 絵画科日本画専攻 卒業、後藤純男先生(日本芸術院賞・恩賜賞受賞者)に師事。在学中より約12年間、旧岩崎邸、入船山記念館、孫文記念館(移情閣)等の金唐革紙(手製高級壁紙)の全復元を行う。
卒業以降は日本画家として活動し、中国・インドをはじめ世界各地に取材した「アジアの美人画」をテーマとする作品を描き、国内外で展覧会を開催する。近年は絵本の原画制作に力を入れる。
○絵本作品に『ながいかみのむすめチャンファメイ』(福音館書店)、『犬になった王子 チベットの民話』(岩波書店)、『わかがえりのみず』(鈴木出版)、『金色の鹿』(子供教育出版)、挿絵作品に『おしゃかさま物語』(佼成出版社)。
『犬になった王子 チベットの民話』は、Internationale Jugendbibliothek München ミュンヘン国際児童図書館(ドイツ)の「The White Ravens 2014/ザ・ホワイト・レイブンス 国際推薦児童図書目録2014」に選定される。また、宮崎 駿 氏の絵物語「シュナの旅」の原話になった事でも知られている。
○NHK日曜美術館の取材協力他、テレビ・新聞・専門誌・インターネットサイト等への出演・掲載も多い。
○東京藝術大学 デザイン科講師、東京造形大学 絵本講師 他、日本画・絵本講師。国選定保存技術 金唐革紙 製作技術保持者。日本美術家連盟 会員(ご推薦者:中島千波先生)、絵本学会 会員、日本中国文化交流協会 会員。千葉県松戸市在住。

★現在、日本国内向けと、中国向けの「絵本」を制作中です~❣

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カウンター
後藤 仁 アルバム
後藤 仁のアルバムを掲載いたします。
フリーエリア
フェイスブック 後藤 仁 Jin Goto


フェイスブックページ「絵師、日本画家・絵本画家 後藤 仁」 | 


フェイスブックページ「ながいかみのむすめチャンファメイ」 | 


フェイスブックページ「犬になった王子 チベットの民話」 | 







ブクログ「後藤 仁の本棚」ブクログ

絵本ナビ「犬になった王子  チベットの民話」絵本ナビ「犬になった王子 チベットの民話」
絵:後藤 仁 /文:君島 久子 /出版社:岩波書店絵本ナビ


検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR