2015-12-01

「えほんdeわっしょい10・えほんマルシェ」(有田川町地域交流センターALEC) その1

 11月23日(月)、和歌山県 有田川町地域交流センターALECで、絵本イベント「えほんdeわっしょい10 ・ えほんマルシェ」が開催されました。私もスペシャルゲスト(絵本作家)として、イベントに招待されました。

 私は前日の22日(日)に和歌山県有田川町入りし、有田川町職員の皆様のおもてなしで、「選果場見学・ミカン狩り・有田川町絵本コンクール授賞式・レセプション」に参加しました。

えほんdeわっしょい10新幹線 のぞみ213号で新大阪まで、その後、特急くろしお でJR藤並駅に。

えほんdeわっしょい10特急くろしお11号で、昼食の「柿の葉すし(鯖、鮭、鯛)」を喰らいます。駅弁は美味いね。 ( ^^) _U~~

えほんdeわっしょい10「JAありだ AQ中央選果場」 おかあさん!空から段ボール箱が降って来るで~、段ボール箱のジェットコースターやな。 ( ゚Д゚)

えほんdeわっしょい10職員の皆さんが、機械でより分けられなかったミカンを更に選別します。この様な手間暇をかけて、美味しいミカンが私達の元に届けられます。
 
えほんdeわっしょい10ミカンの行進だ!! 線路は続くよ~どこまでも~♪。 "(-""-)"

えほんdeわっしょい10皆さんでミカン狩り。小学生の時以来のミカン狩りに大奮闘!! 撮影は宮本えつよし さん。
 
えほんdeわっしょい10左から、絵本作家の、かんべあやこ さん、うさ さん、私。撮影は星野イクミさんです。 みんな、食べ過ぎて肥るなよ! ( `ー´)ノ

 選果場では、その大きな規模に感嘆しながら、ベルトコンベヤーを流れる段ボール箱やミカンの選別を興味深く見学しました。ミカン狩りでは、みかん農家の方にミカンの採り方を教わり、有田みかんを袋一杯に採りました。南に面した木の上の方に付いた小ぶりなミカンが美味しいそうですよ。とても甘くてジューシーでした。

 夕方4時から、有田川町絵本コンクール授賞式です。最初、唐突に有田川町若手職員の方による面白おかしい寸劇が行われ、有田川町副町長・山﨑博司さんのご挨拶のあと、絵本作家の宮西達也さん、真珠まりこ さん、絵本編集者等から受賞者6名に賞状が手渡されました。絵本大賞は賞金50万円だそうですよ・・・こりゃ驚いた。絵本の印税より高いや!?
 5時からはレセプションです。古民家を改築した「山の家 左太夫」で豪勢なご馳走をいただきました。地元で獲れたというカニ味噌たっぷりの大きな川ガニが絶品です。命をいただくからには、きれいに隅々まで食したいものです。何もしていない私が、こんな贅沢していいのかしら・・・。 (;´Д`) 
 その後、近くのしみず温泉で汗を流しました、極楽極楽~ (^◇^) 。宴席では残った人でまだ宴が続いているといいますが、私は近年なかなか味わえない田舎の静かな夜を満喫したくて、早々に今夜の宿のコテージに戻って休みました。曇り空で星は出ていませんでしたが、吸い込まれる様な山村の夜空は印象的でした。コテージは4人部屋なので一人の私には広すぎますが、木がふんだんに使われたとても心地よいコテージです。

えほんdeわっしょい10「有田川町絵本コンクール授賞式」 突然、昔話の寸劇が・・・、有田川町には芸達者が多いようです。 (^^;)
 
えほんdeわっしょい10「有田川町絵本コンクール授賞式」 有田川町副町長・山﨑博司さん方、有田川町関係者の他、審査員の絵本作家・宮西達也さんと真珠まりこ さん、絵本編集者、受賞者、その他、私達ゲストの絵本作家が古民家に集まって授賞式が行われました。今は、宮西達也さんのご挨拶。

えほんdeわっしょい10「レセプション」 豪勢な食事に舌鼓。地産の川ガニ(名前を忘れた・・・ゼガ二だったかな?)が美味しかったネ。 (^_-)-☆

えほんdeわっしょい10コテージ。 何人かで泊まったら最高だね。 !(^^)!


 23日(月)、健やかな眠りの後、早朝6時ごろ目覚めた私は、ようやく明るくなり始めた中、コテージの周囲を散歩しました。この季節、花はあまり咲いていませんが、それでもキク科らしい小さな花々や大輪の花(調べないと名前は分かりません)が花壇に植わっていました。木々はもう紅葉の彩りです。杉林に覆われた山々は霧でかすみ幻想的です。
 前日、新幹線の中で弁当を食べている人を軽くスケッチしただけでしたので、何か良いモチーフはないかと目をこらします。進んで行くと「山の家 左太夫」に到着しました。前の有田川町旅行ではここを描けなかったので、少しでも描いておこうと鉛筆を走らせます。ところが、30分も描かないうちに朝食の時間が来てしまいました。
 朝7時30分、あさぎりレストランで朝食です。アユの網焼きと湯豆腐が美味しかったです。
 
 いよいよ、「えほんdeわっしょい10 ・ えほんマルシェ」の会場に向かいます。有田川町地域交流センターの会場まで、バスで1時間近くかかります。曇り空で時折雨がぱらついていますが、はたしてお客様は来ているでしょうか・・・。

 佳境に入って来ましたが、この続きは、次回といたしましょう・・・。

  日本画家・絵本画家 後藤 仁

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No title

 後藤仁先生、お疲れさまでした

 私共も恩恵に賜り、有田みかん、懐かしくいただきました次第で、まずは御礼までに・・
それはそうと、近頃人里にまで森の賢人が出没すると報じられておりますが先生に於かれましても誤解なきよう
 いえ・果実を獲られておられる図が・・・
 ・・違います。言いたいのは、(画業と共に)収穫とその為の手間が掛け値なしに理解できるということなんです(^^)

Re: No title

さるとーる様。 コメント有難うございます。来年は申年と言う事で、私も年男になります。ますます画業にいそしまなくてはいけないと思う、今日この頃です。
 日本画家・絵本画家 後藤 仁
プロフィール

後藤 仁(GOTO JIN)

Author:後藤 仁(GOTO JIN)
 ~後藤 仁 公式ブログ1~
日本画家・絵本画家 後藤 仁(GOTO JIN)の日本画制作、絵本原画制作、写生旅行、展覧会などのご案内を日誌につづります。

  〔後藤 仁 略歴〕
1968年兵庫県赤穂市生まれ。15歳、大阪市立工芸高校美術科で日本画を始める。東京藝術大学絵画科日本画専攻卒業、後藤純男先生(恩賜賞受賞者)に師事。在学中より約12年間、旧岩崎邸、入船山記念館、孫文記念館(移情閣)等の金唐革紙(手製高級壁紙)の全復元を行う。卒業以降は日本画家として活動し、中国・インドをはじめ世界各地に取材した「アジアの美人画」をテーマとする作品を描き、国内外で展覧会を開催する。近年は絵本の原画制作に力を入れる。絵本作品に『ながいかみのむすめチャンファメイ』(福音館書店)、『犬になった王子 チベットの民話』(岩波書店)、挿絵作品に『おしゃかさま物語』(佼成出版社)。『犬になった王子 チベットの民話』は、Internationale Jugendbibliothek München ミュンヘン国際児童図書館(ドイツ)の「The White Ravens 2014/ザ・ホワイト・レイブンス 国際推薦児童図書目録2014」に選定される。NHK日曜美術館の取材協力他、テレビ・新聞等への出演・掲載も多い。東京造形大学・絵本講師。金唐革紙保存会 主宰。日本児童出版美術家連盟(童美連)(太田大八先生、赤羽末吉先生、いわさきちひろ先生らが創設)会員・理事。絵本学会(太田大八先生らが創設、現会長:松本 猛先生)会員。日本中国文化交流協会(井上 靖先生らが創設)会員。この本だいすきの会(代表:小松崎 進先生)会員。千葉県松戸市在住。

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