2021-04-29
「絵師 日々の言霊」 後藤 仁 ⑥
一絵師のたわいもない独白は、いい加減で無責任な言葉にしか過ぎません。しかしその行間に、芸術家の真実が垣間見えるかも知れません。荒削りで不器用な絵師の言葉の中から、”真実の言霊”を見出していただけましたら光栄です。
今回は、中国(中華人民共和国)向け「新作絵本〈第3弾〉」文章・ラフスケッチ・本画制作の経過と、その他、中国サイトの記事等、すでにブログに掲載済みの長編以外の短編文章をまとめました。
絵師(日本画家・絵本画家) 後藤 仁
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2021年3月18日
中国向け『オリジナル新作絵本』〈第3弾〉、報告。「ラフスケッチ・コマ割り〈第2案〉」に対する編集者からのご意見等を取り入れ、およそ2週間かけて、「文章」「ラフスケッチ・コマ割り〈第3案〉」を十分に練り直しました。場面数を少し減らして、内容の密度が上がりました。これで、より完璧に近い完成度になったのではないかと思います。誠に素晴らしい物語絵本になりそうな予感です~。😆
更に続く、『オリジナル新作絵本』〈第4弾〉の構想も、どんどん湧き出てきますので、ひとまず、「文章」にまとめてみました。こちらも、血沸き肉躍る、素敵な冒険物語絵本になりそうで楽しみです。
本日、完成した「文章・ラフスケッチ」のコピーを、出版社・編集者に送りました。
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日本も中国も世界中も、このコロナ禍で、経済や文化界は混乱をきたしています。私自身も、作画・提出済みの『新作絵本』の出版が1年数か月も延びただけではなく、それ以前から、福音館書店「こどものとも」新作絵本制作は、確たる理由もなく7年余りも据え置かれ続けています・・・。出版美術以上に、日本画界の不況はさらに深刻で、コロナ前から長年、苦境にさらされてきましたので、このコロナの洗礼は誠に熾烈の極みなのです。
今、経済的にも精神的にも厳しき環境が続いていますが、日本の純粋美術不振・出版不況下において、果たして実際に、どこまで成果が期待できるのかは不明です。しかし、なかなか気持ちが乗りにくい、現在の苦境下においても、制作したいという意気込みだけは無くしてはいけません。目前の現状だけにとらわれる事なく、とめどなくあふれ出る”創作心”を元にした作品構想を、一つ一つ形として留めておきたいのです。
いずれ少しでも状況が改善した頃には、きっと、多くの皆様に喜んでもらい、感動してもらえる芸術作品を、世に出せるという希望を失ってはなりません。命ある限り、その望みを胸に、来し方行く末、地道に創作に邁進していくのです。
3月23日
中国向け『新作絵本』〈第1弾「青蛙緑馬」・第2弾「○○○○」〉の刊行を気長に待ちながら、すでに、私の創作意識は、続く、『オリジナル新作絵本シリーズ』〈第1・2・3・4話・・・〉の構想へと移っています。それらが、いつ作品になるとも全く不明ですが、その現実よりも、頭の中に湧き出続ける妄想の如き作画構想を、とりあえず、書きとめているのです。
私は幼少の頃から、空想癖がしごく強く、時間さえあれば、湧き出る空想を”絵”に描いていました。その本質は、今も基本、変わらないようです・・・。「日本画」だけを描いていた時期は、絵画的表現のみを意識していましたが、近年、「絵本」を描くようになってからは、物語とともに絵のイメージが次々と、取りとめもなく溢れてくるのです~。 (@_@)y.。o○
極論、たとえ一生、作品化がなされなくても、日の目を見なくても構わないのです。もちろん、多くの人々に楽しんでもらえるのが一番です。しかし、自分が望むように世の中がいくとは限りません。そうであっても、私の創作心は満足なのです。もし、私のこの妄執を、深く深く理解していただける、奇特な方がいらっしゃるなら、随意ご協力いただけると、誠に嬉しく有難いのですが、今の厳しき時代にそんな生易しい世界など、なかなかありませんよね・・・。
それでも私は、ただひたすら絵筆を取り、美しき・気高き、この”後藤 仁 ワールド”に浸りきり、理想的世界を描き続けたいのです。これはただ、そんな変人絵師の戯言にしか過ぎないのです~。🤪

3月25日
現在、先日23日から書き始めた、『オリジナル新作絵本シリーズ』〈第3話〉の文章を練っています。〈第1話〉の「文章・ラフスケッチ」は、ほぼ完成となり、今後4月以降、じょじょに本画に入って行こうと考えています。
〈第2話~第4話〉までの、おおまかなストーリーイメージは出来ていますので、忘れないうちに、どんどん文章に起こしています。
この2年ばかり絵本原画制作が忙しくて、2019年頃から描きかけのまま置いてあった「アジアの美人画シリーズ」等、日本画・小品8枚の制作を再開し、本格的に絵本原画制作に入る前の、この期間に仕上げていこうと思います。
近年、右肩がやけにこったり、右ひじが少し痛んだり、右側の指先や足先が少ししびれたりします。多分、ギックリ腰の後遺症等で神経が少しやられてきたのではないかと思うのですが、今の所、制作には全く支障はありません。
この年齢から先は、自己の健康との格闘にも挑まねばならないのでしょうね~。画家の人生は、一生、苦難の連続です。そんな中でも、どれだけ美しい世界を描けるのかが、画家の気概であり、真価なのでしょう。どこまでも歯を食いしばって、命ある限り、制作に挑み続けましょう。 ( ..)φ
3月26日
昨日から、久しぶりに日本画小品8枚の制作を再開してみると、どうしても納得がいかないので、3枚をはがして、別の内容で描き直す事にしました。
近年は、どんな状態からでも、どうのこうの作品を完成させられる自信がついていたので、絵を描き直す事はまれだったのです。しかし、昨年までの2年間ほど、絵本原画制作で、極めて精細な絵を描いていたので、少々の完成度では満足がいかなくなりました。1年余りぶりに描きかけの作品を見直してみると、どうも良く感じません・・・。この短期間にも、私の審美眼は、成長したのか、変化したのか?
齢50を越え、一生のうちに、あと何枚描けるのかを考えると、数ではなく、より質の高い制作をしたいと思う意識が強くなってきました。今後は、一枚一枚を、今まで以上に、さらに大切に描いていきたいと思うのです。
3月27日
中国向け新作絵本・第2弾『○○○○』(題名等は出版時に発表)の、デザイン案・色校正が、昨日、中国の出版社からデータで届きました。
原画は既に中国に渡っているので、日本の出版社からの発行時とは違い、原画と比較する事はできません。しかし、パソコン画面上で見る限りは、とても素晴らしく美しく高雅な絵本のデザインができてきました。これは大いに期待できますよ~。
ヽ(^o^)丿
出版までは今しばらくの時間がかかるでしょうが、皆様、ご期待の上、お待ち下さいますよう、お願い申し上げます。🤗
3月29日
中国向け新作絵本・第2弾『○○○○』(題名等は出版時に発表)の、「出版契約書」が本日、届きました。前回の新作絵本『青蛙緑馬』の時には、航空便で実物の「契約書」が届きましたが、今回はコロナ禍で両国間の輸送が大変だという事なのでしょうが、ひとまずデータで送られてきました。
作家にとって、「出版契約書」はとても重要な物なので、しっかり把握していないといけません。海外の会社との「契約書」は英語で書かれているので難解なのですが、今回は、前回とほぼ同じ内容ですし、その出版社・編集者を信頼していますので、問題なくOKとしました。
あとは校正・印刷~発行へと至るのですが、コロナ禍等の諸事情により、もう少し時間がかかると思います。今後のご案内をお待ち下さい。
4月8日
本日から、いよいよ、中国向けオリジナル新作絵本・第3弾『○○○○』の本画制作を始めました。まずは、「前扉」の下図を練っているところです。この場面は、これから始まる物語全体のイメージを決定する、とても大切なプロローグになります。
最近は、コロナ禍の諸問題や、それに伴う絵本発売の大幅遅延等で、なかなか集中しきれず、絵本の「文章・ラフスケッチ」をボチボチと推敲したり、次の日本画制作の準備等をしていました。新年度に入り、ようやく気合が充実してきましたので、いよいよ本制作に取りかかったのです。
これから日本画小品制作とともに、絵本の原画制作を、どんどんと果敢に進めていきたいと思います。気持ちだけは、すこぶる充実しています~~!!。
ヽ(^o^)^o^)ノ
4月11日
「リブライズ すべての本棚を図書館に」
(リブライズは、Windows/Macとバーコードリーダーだけで、みんなが集まる場所の本棚を図書館にできるサービス、・・・だそうです。)
私の作画絵本『ながいかみのむすめチャンファメイ』(福音館書店こどものとも 2013年 3月号)、『犬になった王子 チベットの民話』(岩波書店)も掲載されています。
https://librize.com/items/229704
https://librize.com/items/219553
4月11日
また、日本画界の重鎮が、お一人、世を去られました・・・。日本画家・稗田一穂 先生〔東京藝術大学名誉教授、文化功労者、日本芸術院賞・恩賜賞受賞者〕。
稗田一穂 先生は、私と同じ、大阪市立工芸高等学校と東京藝術大学を卒業された、私の大先輩に当たる方であり、とても尊敬していた日本画家のお一人です。稗田 先生の師は、山本丘人(きゅうじん)先生〔文化勲章受章者〕なので、私の師の後藤純男 先生〔東京藝術大学名誉教授、日本芸術院賞・恩賜賞受賞者〕の師と同じです。つまり、師系をたどると、稗田 先生と私はつながるのです。
実際に先生にお会いしたのは、工芸高校のOB会の時に一度だけでしたが、穏やかな中に強い意志を秘められた方でした。
稗田 先生は、かつて、福音館書店「こどものとも」絵本を、一度、手掛けられた事もあり、私にとっては、日本画家として「こどものとも 」絵本を描かれた先輩でもあるのです。
日本画の良き時代を牽引された巨匠が、またお一人、世を去られました・・・。心からご冥福をお祈り申し上げます。
絵師(日本画家・絵本画家) 後藤 仁
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210409/k10012965011000.html
https://mainichi.jp/articles/20210409/k00/00m/040/111000c
https://www.tokyo-np.co.jp/article/96979
4月12日
中国向けオリジナル新作絵本〈第3弾〉の「下図」制作は、9日から「第1場面」も描き始め、「前扉」と合わせて、現在、2枚ずつ描き進めています。絵本の作画には多くの資料を必要とするので、スケッチや写真を確認しながらの、遅々とした進展です。
今回は特に急ぐ必要はないので、下図の段階から、じっくりと納得するまで煮詰めながら、進めて行こうかと思います。
今日までの”画道”の無理がたたり、ごく軽いものですが、また昨日から腰痛が再発したり、右手のわずかなしびれ感も続いており、身体はあちこちが、かなりガタガタになりつつあります・・・。しかし、完璧とは言えないまでも、創作意欲はまずまずです。とにかく良い創作をしたい・・・・、その一念のみで、今も私は、生きています~~。
ヽ(´▽`)ノ ヮ~ィ!!
4月14日
中国向けオリジナル新作絵本〈第3弾〉の「下図」制作は、「前扉」と「第1場面」が、ひとまず完了しました。明日以降、岩絵の具を用いた本画制作に移っていきます。
私は日本画での作画に、一番、労力をつぎ込みたいので、通常は下図やラフスケッチは、覚え程度に簡単に描く場合が多いのです。頭の中に、全ての情景が、既に描かれていますので・・・。しかし今回は、いつもより多めに時間をかけ、下図からこだわって描いています。多くの登場人物や風景に、一つ一つ、説明が必要なのです。
この度の絵本制作は、私のこれまでの画家人生で経験した、悲喜こもごもの諸々の事象を、全て写し込んだ作品になるでしょう。誠に壮大で深遠なる、”絵師の路”とも言えましょう・・・。
4月15日
数年前に、多分、”閃輝暗点”なる現象が一度起こったが、また昨夜も起こった・・・。奇妙な現象である。芥川龍之介の「歯車」は、これではないかという説もあるらしい。
突然、両目の視界の右端一点がキラキラと輝いた感じとなり、だんだんと広がり出し、ギザギザの輝きとなり、グルグルと回り出す。まさに、歯車の如し。視界の一番右端は、物の形が少しグニャグニャと歪んでいる。それが20分程続き、視界一杯に広がりつくせば、何もなかったかのように、おさまるのだ・・・。美しいと言えば、美しい。不気味と言えば、不気味である~。
現象後に、わずかな頭の重さを感じる程度で、頭痛等はない。多分、それほど大した事はなく、後頭部の血管圧迫等が原因であろうか・・・。
しかし、面白い現象である。このイメージを、何か良い絵画表現に結び付けられるといいのだが・・・。
4月20日
中国向けオリジナル新作絵本〈第3弾〉制作の経過です。この数日で、「前扉」と「第1場面」の下図を転写し、墨で骨描き(こつがき)をして、胡粉(白色)下地を塗りました。
日本画はこの下地造りが大切です。わずかな違いが、後々まで影響するのです。
まずは、物語の冒頭部分ですが、まあまあ良い感じではないでしょうか。気力が乗った時に、この調子で、どんどん進めて行きましょう~~。 ( ^^) ノφ
雑談ですが、今、中国(中華人民共和国)では、ウェブドラマ「司藤(RATTAN)」《ジン・ティエン(景甜)、チャン・ビンビン(張彬彬)主演》が流行っているそうです。”司藤”と”后藤”、何か似ていて、勝手に親近感がわきますね・・・。
中国歴史ドラマ「麗王別姫」での、ジン・ティエンの美しさには驚嘆しましたが、こちらも可能ならば、拝見したいものです~。
(最近の中国の、映画・テレビドラマのレベルの向上には、目を見張るものがあります。登場する俳優女優陣の美しさや、衣装・セットの豪華さ、ストーリー・演出の巧みさ等、誠に傑出しています。そこに学ぶべき点があれば、ただそのまま真似をするのではなくて、自分なりの個性に取り込みながら、絵本・日本画の自作にも活かしていきたいものです。)
絵師(日本画家・絵本画家) 後藤 仁 〈中文:后藤 仁〉
4月21日
中国向けオリジナル新作絵本〈第3弾〉制作。本日、「前扉」と「第1場面」に黄土色で地塗りをし、個々の彩色に入りました。主人公の服の色を決めながら、岩絵の具を置いてみて、今回の描写の方向性を探っています。 (^。^)y
雑談の続きですが、中国のウェブドラマ「司藤(RATTAN)」《ジン・ティエン(景甜)、チャン・ビンビン(張彬彬)主演》等は、日本でも無料で、ある程度までは観れるようです~ (@_@) 。ジン・ティエンの妖艶な美しさは驚愕です!! ただし中国語なので、ストーリーは半分程しか理解できませんが・・・。
テレビのように、ほぼ広告収入だけでネット放映しているようですが、それでも相当に凝った作りこみです。日本には、こんな便利なシステムはありましたでしょうか?
世の中、どんどん変わっていくものです。画家も旧態にしがみつくだけではなく、新しくて良いものはどんどん吸収していかねばなりませんが、世の進化(或いは退化とも)の速さには、驚くばかりです。まずはとにかく、描ける限りは、頑張るしかないですね~ ♡
4月25日
中国(中華人民共和国)のサイトには、時々、私(後藤 仁/后藤 仁〈中国語〉)に関する内容の記事が掲載されます。今回は、「東京藝術大学」の学校紹介に、同大学卒業の著名作家として、村上 隆さん、小田部羊一さん、李 叔同さん、坂本龍一さんと共に、私も記載されています(今回は名前だけです)。
似た内容の複数のサイトが存在しますので、ここに幾つかあげてみます。
絵師(日本画家・絵本画家) 後藤 仁/后藤 仁〈中文〉
日本艺术留学,这些TOP院校不容错过!─ 捜狐网
https://www.sohu.com/a/462835684_120004027
日本艺术留学,这些TOP院校不容错过! ─ 手机捜狐网
https://m.sohu.com/a/462835684_120004027/
日本艺术留学,这些TOP院校不容错过! ─ 腾讯网
https://new.qq.com/omn/20210425/20210425A052OL00.html
日本艺术留学,这些TOP院校不容错过! ─ 天下快讯网
http://www.2015kkd.com/showinfo-21-280288-0.html
日本艺术留学,这些TOP院校不容错过! ─ bilibili 哔哩哔哩
https://www.bilibili.com/read/cv10999797
日本艺术留学,这些TOP院校不容错过! ─ Baidu 百度
https://baijiahao.baidu.com/s?id=1697987595591895266
东京学术日本留学_ 東京芸術大学~是日本唯一一所国立艺术类院校 ─ 小红书
https://www.xiaohongshu.com/discovery/item/6082ba3d000000000102fc3c
以前から掲載されている記事には、私の日本画作品や、絵本作品『ながいかみのむすめチャンファメイ』(福音館書店こどものとも)、『犬になった王子 チベットの民話』(岩波書店)の画像・名称が載っています。まだ掲載中の、主な記事をあげますので、合わせてご覧下さい。
纯干货 | 走进东京艺术大学,探秘日本艺术家的摇篮 ─ 捜狐网
https://www.sohu.com/a/142080221_383564
与中央美术学院齐并肩!这所学校坂本龙一也读过! ─ 捜狐网
https://www.sohu.com/a/345053532_656610
与中央美术学院齐并肩!这所学校坂本龙一也读过! ─ 前程日本
http://www.qianchengriben.com/news/detail/id/164
日本最顶尖的艺术大学,坂本龙一也读过 ─ 知乎
https://zhuanlan.zhihu.com/p/36537169
任天堂御用画师,参与马力欧及塞尔达等人物插画制作,毕业于这所大学!(可预约东京艺术大学专场直播) ─ 知乎
https://zhuanlan.zhihu.com/p/131619046
宫崎骏和乌苏拉地海世界羁绊之作:シュナの旅 ─ 捜狐网
https://www.sohu.com/a/222722855_99897504
后藤 仁 ─ Knowpia百科
https://www.knowpia.cn/pages/%E5%BE%8C%E8%97%A4%E4%BB%81
东京艺术大学 ─ Knowpia百科
https://www.knowpia.cn/pages/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E8%97%9D%E8%A1%93%E5%A4%A7%E5%AD%B8
后藤纯男 ─ 百科故事网
https://www.ty53.com/lore/nuuaau.html
图画书 ─ Word Similarity
https://wordsimilarity.com/zh/%E5%9B%BE%E7%94%BB%E4%B9%A6
4月27日
私の作画絵本『犬になった王子 チベットの民話』(岩波書店)をブログでご紹介いただき、誠にありがとうございます。今後とも、後藤 仁 作品をよろしくお願いいたします。
https://blog.goo.ne.jp/ogawasaito/e/4c1ca861bfd761942662b842ee70de97