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2019-01-06

後藤 仁 日本画・絵本原画/後藤大秀からくり人形~赤穂出身の日本画家・絵本画家、初の里帰り展~イベント1

 
2018年10月20日(土)〜12月17日(月) 
赤穂市立美術工芸館 田淵記念館 平成30年度 特別展
  ~日本画画業35周年記念~
後藤 仁 日本画・絵本原画/後藤大秀 からくり人形
 ~赤穂出身の日本画家・絵本画家、初の里帰り展~


●赤穂市立美術工芸館 田淵記念館 公式サイト「特別展等のご案内」
http://www.ako-art.jp/企画展のご案内/

 また同時期、赤穂市立美術工芸館の近くにある桃井ミュージアムでも、「後藤 仁 日本画小品展」(日本画・版画 販売作品 P6号以下の小品9点展示)を開催しました。

          *

 この大型特別展の期間中には、様々な関連イベントが企画されました。10月の「オープニングセレモニー」に続いて、11月には「ギャラリートーク・絵本朗読会」等が催されました。
 2018年11月17日(土)~22日(木)には、これらの関連イベントのために、再び赤穂を訪れました。


11月17日(土)に赤穂市に到着すると、その夜、坂越保育所・幼稚園時代の同窓生がプチ同窓会を開催してくれました。赤穂御崎の「喜響家(ききょうや)」という料理屋に数名が集まりましたが、皆さんの事は、私はほぼ覚えていませんでした。数名、当時の人で記憶に残っていた人がおりますが、この日は来ていませんでした・・・。皆さんは記憶にあるらしく、私が昼食の時にこぼした牛乳を海に見立てて牛乳キャップを舟に見立てて遊んでいたエピソード等、とても興味深い話を聞きました。常々、そのような空想遊びをしている変わった子供だったので、あり得るな~と思いました。

11月18日(日)は、赤穂市立美術工芸館 田淵記念館で「後藤 仁 ギャラリートーク・サイン会、絵本朗読会」が開催されました。 
 まず絵本朗読会(地元の朗読家/三島澄子さん、水野かおりさん、網干美樹さん)にて、私の作画絵本の朗読があり、その後、私のギャラリートーク・サイン会です。ギャラリートークの議題は「赤穂の思い出、アジアの旅と日本画・絵本の制作」として、赤穂での幼少期のエピソードや、アジア各国の旅と作品制作の逸話を、スケッチブックや写真をお見せしながらお話しました。
 当日は100名近い多くのお客様にお越しいただき、誠に盛況なイベントになり、皆様に感謝申し上げます。

赤穂の旅後藤 仁 ギャラリートーク・サイン会、絵本朗読会 (赤穂市立美術工芸館 田淵記念館)

赤穂の旅後藤 仁 ギャラリートーク・サイン会、絵本朗読会 (赤穂市立美術工芸館 田淵記念館)

赤穂の旅後藤 仁 ギャラリートーク・サイン会、絵本朗読会 (赤穂市立美術工芸館 田淵記念館)

赤穂の旅後藤 仁 ギャラリートーク・サイン会、絵本朗読会 (赤穂市立美術工芸館 田淵記念館)

赤穂の旅後藤 仁 ギャラリートーク・サイン会、絵本朗読会 (赤穂市立美術工芸館 田淵記念館) 座席が足りなくて、急遽、追加するほどでした~。

赤穂の旅後藤 仁 ギャラリートーク・サイン会、絵本朗読会 (赤穂市立美術工芸館 田淵記念館) 


赤穂の旅後藤 仁 日本画小品展 (桃井ミュージアム)

赤穂の旅後藤 仁 日本画小品展 (桃井ミュージアム)

11月19日(月)の朝、坂越の宝珠山(茶臼山)山頂まで登り、大避神社の参道を1時間余りスケッチしました。午後には、上郡ピュアランド山の里にて「後藤 仁 絵本トーク会」が、上郡この本だいすきの会・三島澄子さんの主催で行われました。場所柄、参加人数は少なかったですが、3時間半ほどたっぷり皆さんと絵本や旅のトークをしました。
 
11月20日(火)はようやく時間が取れたので、日帰りスケッチ旅行です。まず岡山県の閑谷(しずたに)学校を訪れ、聖廟(孔子廟)を1時間余りスケッチ。ここには数度訪れていますが、いつ来ても、校内の堂々とした建造物には感心します。その後、地図の表記だけを頼りに、初めて訪れた福生寺ですが、ここが穴場的に素敵な所でした。閑谷学校は観光ツアー客がたくさんおりましたが、この寺にはほとんど人がいなくて、最初に老夫婦にお会いしただけです。私は数時間滞在して、庭園の紅葉を楽しんだり、「大滝山 三重塔(国重文)」を2時間ばかり写生しました。そこから車で山頂へ進むと、屛風岩という大岩などの見所があり、しばらく山歩きを楽しみました。その後、車で移動して、牛窓へ。この辺りも坂越や室津と同様、瀬戸内の港町らしく、実にこじんまりと面白い土地です。牛窓オリーブ園や牛窓神社を散策し、夕刻暗くなりかけた頃、赤穂に戻りました。

赤穂の旅閑谷学校 (岡山県)

赤穂の旅福生寺 (岡山県)

11月21日(水)は、我母校・赤穂市立坂越小学校にて「後藤 仁 特別絵画指導教室」を開催しました。私の保育所・幼稚園・小学校時代の思い出話をして、幼少期の絵画作品等をお見せして、その後、坂越の「生島」をテーマに児童が絵を描きました。皆さん思い思いの個性的な絵を描いていて、とても楽しい授業になりました。昔と変わらぬ懐かしの校舎で、後進達と絵を語るとは、誠に感慨深いものがありますね~。彼ら彼女らの中から、画家に限らず、将来の赤穂を日本を背負って立つ、立派な人材が出てくる事を願って止みません・・・。
 その後夕方まで、再び宝珠山(茶臼山)に登り、山頂からの生島をF4号スケッチブックに描きました。いつ見ても優しく美しい光景です・・・。

●赤穂民報 「自分の色で描いて」後藤仁さんが絵画指導
http://www.ako-minpo.jp/news/13319.html

赤穂の旅後藤 仁 特別絵画指導教室 (赤穂市立坂越小学校) 私の小学校1年生の時の作品「自分が王様になったら」を披露。

赤穂の旅後藤 仁 特別絵画指導教室 (赤穂市立坂越小学校) 新聞社の取材も入りました。

赤穂の旅後藤 仁 特別絵画指導教室 (赤穂市立坂越小学校) 生島を描いた、皆さんの素晴らしい力作とともに!!

 こうして慌ただしくも充実した6日間が過ぎ、22日の朝、東京に向かう新幹線の中、「この美しき処を後にして、何の因果か、またこうして、有象無象が暗躍する狂気の大都会・東京に向かわねばならぬのか・・・・」と、ぼんやりと車窓を見やりました・・・。
 12月には、「ロッキングハム市親善訪問団 歓迎レセプション・文化交流会」(赤穂市立美術工芸館 田淵記念館、赤穂ロイヤルホテル)があり、再び赤穂を訪ねます。この様子はまた次回にいたしましょう。

 絵師(日本画家・絵本画家) 後藤 仁

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テーマ : 展示会、イベントの情報
ジャンル : 学問・文化・芸術

プロフィール

後藤 仁(GOTO JIN)

Author:後藤 仁(GOTO JIN)
 ~後藤 仁 公式ブログ1~
日本画家・絵本画家 後藤 仁(GOTO JIN)の日本画制作、絵本原画制作、写生旅行、展覧会などのご案内を日誌につづります。

  〔後藤 仁 略歴〕
1968年兵庫県赤穂市生まれ。15歳、大阪市立工芸高校美術科で日本画を始める。東京藝術大学絵画科日本画専攻卒業、後藤純男先生(恩賜賞受賞者)に師事。在学中より約12年間、旧岩崎邸、入船山記念館、孫文記念館(移情閣)等の金唐革紙(手製高級壁紙)の全復元を行う。卒業以降は日本画家として活動し、中国・インドをはじめ世界各地に取材した「アジアの美人画」をテーマとする作品を描き、国内外で展覧会を開催する。近年は絵本の原画制作に力を入れる。
○絵本作品に『ながいかみのむすめチャンファメイ』(福音館書店)、『犬になった王子 チベットの民話』(岩波書店)、『わかがえりのみず』(鈴木出版)、『金色の鹿』(子供教育出版)、挿絵作品に『おしゃかさま物語』(佼成出版社)。『犬になった王子 チベットの民話』は、Internationale Jugendbibliothek München ミュンヘン国際児童図書館(ドイツ)の「The White Ravens 2014/ザ・ホワイト・レイブンス 国際推薦児童図書目録2014」に選定される。NHK日曜美術館の取材協力他、テレビ・新聞等への出演・掲載も多い。
○東京藝術大学・デザイン科非常勤講師。東京造形大学・絵本講師。金唐革紙保存会 主宰。日本美術家連盟(常任理事:中島千波先生 他)会員。日本児童出版美術家連盟(童美連)(太田大八先生、赤羽末吉先生、いわさきちひろ先生らが創設)会員・理事。絵本学会(太田大八先生らが創設、現会長:松本 猛先生)会員。日本中国文化交流協会(井上 靖先生らが創設)会員。この本だいすきの会(代表:小松崎 進先生)会員。千葉県松戸市在住。

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絵本ナビ「犬になった王子  チベットの民話」絵本ナビ「犬になった王子 チベットの民話」
絵:後藤 仁 /文:君島 久子 /出版社:岩波書店絵本ナビ


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