今までに開催した、主な「後藤 仁 日本画展覧会」の貴重な映像を、一挙公開いたします。(その1からつづく)
2006年の「饗宴~後藤 仁 美人画展」(ギャラリーアートサロン)では、千葉テレビ、読売新聞、毎日新聞、千葉日報、その他新聞・美術誌などの多くの取材を受け、金唐革紙でご縁のある岡谷市市長からは大きな御花と御祝辞が届きました。千葉テレビで特集報道されたので必要ないと考え、残念ながら私の映像は撮っていません。その他、映像を残していない個展・グループ展も多くあります。「華心(後藤 仁 日本画展)」 2004年1月12日~17日 新樹画廊目白
「~華心~ 色見えで移ろふものは世の中の 人の心の花にぞありける」をテーマに日本画作品、約40点を展示しました。「新生展」(新生堂、南青山)で入選した『天国の扉 - 日輪 - 』(S50号)のほか、『妙なる国の少女(バリ島)』(F50号)『INVOCATION - 祈りの形象』『佐渡島岩礁』『「ニライカナイ」へとつづく門』『秀麗岩木山』『芸妓「胡徳」』『剣の踊り(朝鮮舞踊)』など。会場にはインド大使夫妻やローマ法王庁(バチカン市国)大使もご訪問いただき、展覧会は多くのメディアに取り上げられました。「亜細亜~後藤 仁 美人画展」 2007年7月2日~15日(前期展示:2~8日1・2階 後期展示:9~15日2階のみ) ギャラリー銀座
アジアの美人画に風景・花鳥画を交えた日本画を31点と、金唐革紙を3点展示しました。主な出品作品、『曙光さすアンコール・ワット』(P60号)『天国の扉-月輪-』『妙なる国の少女(バリ島)』『ましろき楽園-タージ・マハル-』『幸福の夜明け-スコータイ-』『よこたわるセイロン美神(金唐革紙飾り三曲屏風)』など。展覧会には、金唐革紙でご縁のある岡谷市市長からの御祝辞も届き、多くのメディアにも取り上げられました。「旅路より~後藤 仁 日本画展」 2008年1月28日~3月28日 京葉銀行本店ロビー、千葉市
前期1月28日~2月29日 美人画、花13点、後期3月3日~28日 美人画、風景、鳥13点を展示しました。『ましろき楽園-タージ・マハル-』『幸福の夜明け(スコータイ)』『レゴン・クラトン(バリ舞踊)』『淡墨の桜(岐阜県根尾谷)』ほか。各種新聞・雑誌で紹介され地元テレビの取材を受けました。千葉県を代表する銀行の本店ですので、多くの来店者がご覧になられた事でしょう。「第2回 翔の会日本画展」 1997年10月30日~11月4日 銀座松坂屋 【後藤純男先生講評会】
今ではとても貴重となった、一番お元気な頃の後藤純男先生(東京藝術大学教授)の講評会の映像です。私、後藤 仁が講評を聴いています。 日本画作品 『阿蘇猫岳(根子岳)』(F30号)後藤 仁「第15回 翔の会日本画展(後藤純男門下展)」 2010年8月11日~17日 銀座松坂屋
後藤純男先生門下生による研究発表展です。残念ながら、今展で1996年の第1回から15年間毎年開催して来た「翔の会日本画展」の最終回になりました。(松坂屋の大丸との合併、銀座店の閉店の影響です。)初期の数回は後藤純男先生もご講評に来られました。後半は出品者数も減りましたが、私が幹事となり盛り上げていきました。出品作品『クマリ-The Living Goddess-(ネパール)』(F50号)『デオ・マイジュ(小さな女神)』(F12号)
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