2018-01-26

後藤 仁 東北・福島 絵本寄贈プロジェクト・絵本贈呈式 開催!!

★東北・福島 絵本寄贈プロジェクト・絵本贈呈式★

 私は、絵本『ながいかみのむすめ チャンファメイ』(福音館書店こどものとも)を、2013年2月1日に出版した直後から現在まで、各方面への「絵本寄贈プロジェクト」を続けて来ました。一つには、当然ながらより多くの人々に自分の描いた「絵本」を見てもらいたいという作家としての思いからです。もう一つは、東北被災地等の国内を始め、発展途上国の国々等、まだまだ「絵本」が足りていないであろう所に少しでも「絵本」を届けたいという率直な願いです。この活動は、絵本『犬になった王子 チベットの民話』(岩波書店)以降にも継続しています。
 出版社から自費で作画絵本を取り寄せ、一枚一枚に自筆サインを書き込んで、梱包して送付します。可能ならば国内・国外問わず、直接、足を運んで手渡ししていきます。現在(2017年12月)までに、東北被災地、松戸市・柏市周辺、中華人民共和国、スリランカ等の児童施設・学校・図書館 等に、計1,500冊位は寄贈して来ました。このプロジェクトが、「東北を忘れない・社会全体で助け合おう」という意識喚起にもつながるのではないかという期待もあります。
 東北等の被災地を始め、日本中いや世界中にはまだまだ「絵本(絵画・芸術・文化)」を必要としている所は多々あります。私は多くのアジア圏を旅しましたが、極めて貧しい生活を強いられている子供達を多く目の当たりにして来ました。幼い子が懸命に労働をしている姿を何度も見て来ました。(しかし、生活は貧しくとも、大抵の子供達の目はキラキラと輝きとても明るく元気です。)
 また、混迷する世界情勢の中で、日本画家の私が日本の伝統的な絵画表現である日本画で、中国等の民話を「絵本」に描く事により、日本と中国、そして世界への文化交流・平和交流の一助になれるのではないかという提唱でもあります。

 私は2013年、東北被災地に取材と絵本寄贈を兼ねた旅をしました。震災から数年を経たその時点でさえ、あまりの酷い状況に、言葉を失い、何度も涙しました。〔私のブログに書いています。→ http://gotojin.blog.fc2.com/blog-entry-41.html
 この度の東北・福島への「絵本寄贈プロジェクト」では、元法務大臣・いわき市長の岩城光英さんに全面的なお力添えをいただき、今回の「絵本贈呈式」開催に結びついた事を、岩城さんへの感謝の念と共に、付記しておきます。
 今回の東北への絵本寄贈の後は、ネパール大地震や熊本大地震の被災地への「絵本寄贈プロジェクト」を計画しています。私の微力ではなかなか及びませんが、時間をかけてでも機会があるごとに少しずつでも、日本中・世界中の子供達への「絵本」の寄贈を継続していかなければならないと考えています。     

          *
    
「東北・福島 絵本贈呈式」

 私から大熊町いわき出張所への「絵本贈呈式」。絵本3種類を、大熊町いわき出張所を通して、福島県双葉地方8町村の幼稚園・小学校・中学校 24校に、計120冊をご寄贈いたします。

○絵本寄贈先
福島県双葉地方8町村の幼稚園・小学校・中学校 24校に、計120冊

○寄贈絵本リスト
絵本『ながいかみのむすめ チャンファメイ』 (福音館書店こどものとも)1校1冊 計24冊
絵本『わかがえりのみず』 (鈴木出版こどものくに ひまわり版)1校3冊 計72冊
絵本『金色の鹿』 (子供教育出版 石井式育み文庫)1校1冊 計24冊
 総計 120冊

絵本『ながいかみのむすめ チャンファメイ』表紙・表絵本『ながいかみのむすめチャンファメイ』(福音館書店こどものとも)

絵本『わかがえりのみず』(鈴木出版)絵本『わかがえりのみず』(鈴木出版こどものくに)

絵本『金色の鹿』絵本『金色の鹿』(子供教育出版)

○出席予定者
 岩城光英 様(元法務大臣、元いわき市長)

 武内敏英 様(大熊町教育委員会 教育長)
 小野田敏之 様(葛尾村教育委員会 教育長)
 秋元 正 様(川内村教育委員会 教育長)
 浅野 一 様(広野町教育委員会 教育長)
 舘下明夫 様(双葉町教育委員会 教育長)
 石井賢一 様(富岡町教育委員会 教育長)
 青木 洋 様(楢葉町教育委員会 教育長)
 〈所用により欠席〉畠山熙一郎 様(浪江町教育委員会 教育長)
 
 後藤 仁  (日本画家・絵本画家)

 
●日時 : 2018年2月7日(水) 13時30分~

 「絵本贈呈式」式次第(予定)
   13:30 開会
        主催者挨拶
   13:40 岩城光英 様による後藤 仁の紹介   
   13:45 絵本贈呈
   13:50 後藤 仁 挨拶
   14:00 質疑応答
   14:10 記念写真撮影
        閉会
   (以降、別室で後藤 仁への取材)

●場所 : 大熊町いわき出張所
(〒970-1144 福島県いわき市好間工業団地1-43)
 【フリーダイヤル】0120-26-5671(代表)
 【電話】0246-36-5671(代表)
 【FAX】0246-36-5672  受付時間 8:30~17:15(平日)
  http://www.town.okuma.fukushima.jp/guidebook/いわき出張所

●後援 : 福音館書店、鈴木出版、子供教育出版

【※「絵本贈呈式」は、新聞社・テレビ局等のメディア関係者のみに一般公開すると思われます。ご取材のお申し込みは、私もしくは、直接、大熊町いわき出張所にお問い合わせ下さい。今後、多少の内容変更の可能性もありますので、ご取材・ご掲載等をご検討の新聞社・テレビ局等 メディア関係者の方は、随時、ご確認下さい。 
 今後、「絵本寄贈プロジェクト」に何らかの形(絵本寄贈先のご紹介 等)でご協力いただける方がおりましたら、私にご連絡下さい。】

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2017-12-21

松戸、東北・福島 「絵本寄贈プロジェクト・絵本贈呈式」

松戸、東北・福島 「絵本寄贈プロジェクト・絵本贈呈式」

 私は、絵本『ながいかみのむすめ チャンファメイ』(福音館書店こどものとも)を、2013年2月1日に出版した直後から現在まで、各方面への「絵本寄贈プロジェクト」を続けて来ました。一つには、当然ながらより多くの人々に自分の描いた「絵本」を見てもらいたいという作家としての思いからです。もう一つは、東北被災地等の国内を始め、発展途上国の国々等、まだまだ「絵本」が足りていないであろう所に少しでも「絵本」を届けたいという率直な願いです。この活動は、絵本『犬になった王子 チベットの民話』(岩波書店)以降にも継続しています。
 出版社から自費で作画絵本を取り寄せ、一枚一枚に自筆サインを書き込んで、梱包して送付します。可能ならば国内・国外問わず、直接、足を運んで手渡ししていきます。現在(2017年12月)までに、東北被災地、松戸市・柏市周辺、中華人民共和国、スリランカ等の児童施設・学校・図書館 等に、計1,500冊位は寄贈して来ました。このプロジェクトが、「東北を忘れない・社会全体で助け合おう」という意識喚起にもつながるのではないかという期待もあります。
 東北等の被災地を始め、日本中いや世界中にはまだまだ「絵本(絵画・芸術・文化)」を必要としている所は多々あります。私は多くのアジア圏を旅しましたが、極めて貧しい生活を強いられている子供達を多く目の当たりにして来ました。幼い子が懸命に労働をしている姿を何度も見て来ました。(しかし、生活は貧しくとも、大抵の子供達の目はキラキラと輝きとても明るく元気です。)
 また、混迷する世界情勢の中で、日本画家の私が日本の伝統的な絵画表現である日本画で、中国等の民話を「絵本」に描く事により、日本と中国、そして世界への文化交流・平和交流の一助になれるのではないかという提唱でもあります。

 特に、この度の東北・福島への「絵本寄贈プロジェクト」では、元法務大臣・いわき市長の岩城光英さんに全面的なお力添えをいただき、今回の「絵本贈呈式」開催に結びついた事を、岩城さんへの感謝の念と共に、付記しておきます。
 今回の松戸・東北への絵本寄贈の後は、ネパール大地震熊本大地震の被災地への「絵本寄贈プロジェクト」を計画しています。私の微力ではなかなか及びませんが、時間をかけてでも機会があるごとに少しずつでも、日本中・世界中の子供達への「絵本」の寄贈を継続していかなければならないと考えています。

          *

絵本『わかがえりのみず』(鈴木出版)s絵本『わかがえりのみず』 (鈴木出版こどものくに ひまわり版)

「松戸 絵本贈呈式」

○絵本寄贈先
松戸市立小中学校 知的障害特別支援学級に、計55冊

○寄贈絵本リスト
絵本『わかがえりのみず』 (鈴木出版こどものくに ひまわり版) 1学級1冊 計55冊

○出席予定者(現在分かっている範囲で)
 伊藤純一 様(松戸市教育委員会 教育長) 
 後藤 仁  (日本画家・絵本画家)  他

 私から松戸市教育委員会・松戸市教育長への「絵本贈呈式」。絵本『わかがえりのみず』を、松戸市教育委員会を通して、松戸市立小中学校 知的障害特別支援学級に1学級1冊ずつ、計55冊をご寄贈いたします。

日時 : 2018年1月12日(金) 15時30分~ (予定)

場所 : 松戸市教育委員会 教育長室
(〒271-8588 松戸市根本356 京葉ガスF松戸ビル5階)

【電話】047-366-7455 【FAX】047-368-6506

http://www.city.matsudo.chiba.jp/kyouiku/index.html

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絵本『ながいかみのむすめチャンファメイ』表紙画像絵本『ながいかみのむすめチャンファメイ』 (福音館書店こどものとも)

絵本『わかがえりのみず』(鈴木出版)s絵本『わかがえりのみず』 (鈴木出版こどものくに ひまわり版)

絵本『金色の鹿』絵本『金色の鹿』 (子供教育出版)

「東北・福島 絵本贈呈式」

○絵本寄贈先
福島県双葉地方8町村の幼稚園・小学校・中学校 24校に、計120冊

○寄贈絵本リスト
絵本『ながいかみのむすめ チャンファメイ』 (福音館書店こどものとも) 1校1冊 計24冊
絵本『わかがえりのみず』 (鈴木出版こどものくに ひまわり版) 1校3冊 計72冊
絵本『金色の鹿』 (子供教育出版 石井式育み文庫) 1校1冊 計24冊
  総計 120冊

○出席予定者(現在分かっている範囲で)
 岩城光英 様(元法務大臣、元いわき市長) 
 後藤 仁  (日本画家・絵本画家)  他
 
 私から大熊町いわき出張所への「絵本贈呈式」。絵本3種類を、大熊町いわき出張所を通して、福島県双葉地方8町村の幼稚園・小学校・中学校 24校に、計120冊をご寄贈いたします。

日時 : 2018年2月7日(水) 13時30分~ (予定)

場所 : 大熊町いわき出張所
(〒970-1144 福島県いわき市好間工業団地1-43)

【フリーダイヤル】0120-26-5671(代表) 【電話】0246-36-5671(代表) 【FAX】0246-36-5672  受付時間 8:30~17:15(平日)

http://www.town.okuma.fukushima.jp/guidebook/%E3%81%84%E3%82%8F%E3%81%8D%E5%87%BA%E5%BC%B5%E6%89%80

(※多分、いずれの「絵本贈呈式」も、新聞社・テレビ局等のメディア関係者のみに一般公開すると思われます。ご取材のお申し込みは、私もしくは、直接、各機関にお問い合わせ下さい。今後、多少の内容変更の可能性もありますので、ご取材・ご掲載等をご検討の新聞社・テレビ局等 メディア関係者の方は、随時、ご確認下さい。)

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ジャンル : 学問・文化・芸術

2017-11-09

東京藝術大学デザイン科『後藤 仁 金唐革紙特別講義』

 私は東京藝術大学デザイン科 非常勤講師として講義を依頼され、2017年11月8日に、東京藝術大学デザイン科 「アート アンド デザイン」にて、『後藤 仁 金唐革紙 特別講義』を開催しました。

 午前中に到着したので、東京藝術大学内の工芸科染色の展示会を見学し、一旦、外に出て、国立国会図書館 国際子ども図書館「日本の絵本の歩み ─絵巻から現代の絵本まで」を拝見。私も藝大時代に模写した事がある国宝 絵因果経から始まり、絵巻物を経て、印刷絵本が登場し、現代作家の絵本に至るまで、その過程がよく分かる展示でした。日本画と絵本の強い連関性も把握・理解できます。
 藝大に戻ると昼食を大浦食堂で取りました。食堂に日本画専攻の台湾出身の留学生がいたので少し雑談をしました。

国際子ども図書館国立国会図書館 国際子ども図書館 「日本の絵本の歩み ─絵巻から現代の絵本まで」

 時間が来たので東京藝術大学デザイン科の担当である押元一敏先生と助手の小金澤 京さんにご挨拶して、『金唐革紙 特別講義』が始まりました。この課程は、デザイン科の大学院生を対象としており、現在の学生数は30名程います。金唐革紙の歴史から話し始め、写真資料をスクリーンに映し出して解説、金唐革紙の実物や製作道具もお見せしました。

東京藝術大学国立大学法人 東京藝術大学 美術学部

東京藝術大学 金唐革紙講義東京藝術大学デザイン科「アート アンド デザイン」 ─ 『後藤 仁 金唐革紙 特別講義』 デザイン科准教授の押元一敏先生と私

東京藝術大学 金唐革紙講義東京藝術大学デザイン科「アート アンド デザイン」 ─ 『後藤 仁 金唐革紙 特別講義』 デザイン科助手の小金澤 京さんと私。スクリーンは、江戸東京博物館での金唐革紙製作実演の画像。

東京藝術大学 金唐革紙講義東京藝術大学デザイン科「アート アンド デザイン」 ─ 『後藤 仁 金唐革紙 特別講義』 スクリーンは、私の作画絵本『わかがえりのみず』(鈴木出版こどものくに ひまわり版)、ついでに拙作絵本の紹介も少し。

 その後、歩いて国重要文化財 旧岩崎邸庭園に移動。この旧岩崎家住宅には私が中心となって復元製作した金唐革紙(きんからかわし/手製高級壁紙)が2種類貼られています。始めに撞球室(ビリヤード室)を見学。ここには私が金唐革紙製作から離れた後に作られた金唐革紙が貼られていますが、完成度はそれ程高くは見えませんでした。私が製作から抜けた事で、最も高い技術者がもう現場にいないのです。
 次に洋館に移動して、2階客室金唐革紙を拝見。ここの2種類が私が製作主任として製作した金唐革紙です。錫箔の貼ってあるものと、貼っていないものの2種類あります。今も製作当時のままの絢爛豪華な間です。
 この金唐革紙を見る目的で旧岩崎邸庭園を訪れる人も多いのです。私はその製作に携わった功績もあるので、藝大の皆さんと軽く記念撮影をしていたら、パート従業員らしき監視係の人に注意されました。他の客がいない事を確認し、素早く撮っていたのですが、規則らしいので仕方ありません(館内では、平日の写真撮影は可なのですが、記念撮影はNGらしいです)。私がいなかったら今日のきらびやかな旧岩崎邸はなかったという事実をふまえて、旧岩崎邸庭園サービスセンターも少しは気を利かしてくれたらいいのに・・・・。

旧岩崎邸庭園 看板旧岩崎邸庭園 看板 (上野恩賜公園) 金唐革紙もデザインされています。

旧岩崎邸庭園国重要文化財 旧岩崎邸庭園

旧岩崎邸庭園旧岩崎邸庭園 洋館2階 金唐革紙(錫箔なし)

旧岩崎邸庭園旧岩崎邸庭園 洋館2階 東京藝術大学デザイン科の皆さんと

旧岩崎邸庭園旧岩崎邸庭園 洋館2階(錫箔のある金唐革紙が貼られています) 東京藝術大学デザイン科の皆さんと

旧岩崎邸庭園旧岩崎邸庭園の庭(後ろが洋館) 東京藝術大学デザイン科の皆さんと

旧岩崎邸庭園旧岩崎邸庭園の庭(後ろが洋館) 東京藝術大学デザイン科の皆さんと


 和館には、東京藝術大学教授でもあった日本画家、橋本雅邦の日本画障壁画もあります。
 外に出て、庭で東京藝術大学デザイン科の皆さんと記念撮影しました。天気も回復して気持ちの良い空間です。授業を終え、紅葉に染まる不忍池を通って帰りました。

 日本画家・絵本画家、金唐革紙保存会主宰 後藤 仁

テーマ : 展示会、イベントの情報
ジャンル : 学問・文化・芸術

2017-10-15

後藤 仁 金唐革紙(きんからかわし)特別講義、東京藝術大学 旧岩崎邸庭園


後藤 仁 金唐革紙(きんからかわし)特別講義

旧岩崎邸庭園 金唐革紙製作実演旧岩崎邸庭園にて金唐革紙の製作実演 後藤 仁 (今回の講義では製作実演は行いません)


場所: 東京藝術大学 美術学部デザイン科、旧岩崎邸庭園(台東区)
日時: 2017年11月8日(水) 13:00~16:10




東京藝術大学 美術学部 デザイン科 教員一覧 「アート アンド デザイン」
http://design.geidai.ac.jp/staff/

(東京藝術大学デザイン科「アート アンド デザイン」非常勤講師の一覧に私も入っています。私の在籍した頃の藝大日本画専攻の教授陣は、高山辰雄先生、平山郁夫先生、加山又造先生、稗田一穂先生、後藤純男先生 等々、そうそうたる面々でした。現在の藝大デザイン科・非常勤講師には、又吉直樹さん、宮藤官九郎さん、奈良美智さん等も名を連ねています。)

東京藝術大学 美術学部 デザイン科
http://design.geidai.ac.jp/
東京藝術大学 公式サイト
http://www.geidai.ac.jp/


 私が主体となって復元製作を手掛けた、「手製高級壁紙 金唐革紙(きんからかわし)」の特別講義を、東京藝術大学で開催します。貴重な写真・現物、製作道具を使って詳細に解説いたします。その後、国重要文化財 旧岩崎邸庭園(台東区)の金唐革紙の見学を行い、現物を見ながら解説いたします。
 合わせて、私の作画絵本『犬になった王子 チベットの民話』(岩波書店)『ながいかみのむすめチャンファメイ』(福音館書店こどものとも)などの作品の簡単なご紹介をします。

 今回の講義は、東京藝術大学 在校生のみ参加可能ですが、今後、一般向けの日本画・絵本・金唐革紙講演なども、おいおい開催していきますので、後藤 仁 公式ホームページ等でご確認下さい。 

 日本画家・絵本画家、東京藝術大学 非常勤講師、東京造形大学 絵本講師、金唐革紙保存会 主宰 後藤 仁

                *

金唐革紙についての詳細は、後藤仁公式ホームページの「金唐革紙」をご覧下さい。(以下をクリック!!)

後藤仁公式ホームページ「金唐革紙」


 

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2017-05-10

上野の森親子フェスタ、絵本学会大会、児童書・絵本店巡り

 (大阪に住む小学生の甥の絵日記風に)

 2017年5月3日、ほんま久しぶりに東京に出て来たで~。わてのおっちゃんが卒業した、日本一難関の美術大学、東京藝術大学の前を通って上野公園に向かっとる。「上野の森親子フェスタ2017」(上野恩賜公園)ちゅう日本で一番大きい絵本イベントに、日本画家で絵本も描いとる後藤 仁おっちゃんがおるちゅうねん。仁おっちゃんが所属する、日本児童出版美術家連盟(童美連)ブースに行ってみたら、どえらい人気や。人だかりの山や。おったおった、仁おっちゃんや。子供たちに絵を描いてやっとるわ。普段は渋い絵ばかり描いとるけど、カワイイ絵も描けんのやな~。やっぱ天才やな~。昼食以外は一切休憩なしで描いとるけど、おっちゃんが言うには、「子供たちの笑顔を見ていると、疲れも吹っ飛ぶ」そうやで。ほんま、おっちゃんは子供の頃から絵が好きやったさかいな。なんでお前が知っとるかってか・・・まあ、ええやないか。

東京藝術大学「東京藝術大学 正門(音楽学部)」 美術学部は今は新しい正門に替わってもうたわ。

上野の森親子フェスタ2017「上野の森親子フェスタ2017」(上野恩賜公園) 後藤 仁おっちゃん、楽しそうにネコさんを描いてはるわ~。

上野の森親子フェスタ2017一生懸命描いてんな~。隣は石川日向さんちゅうんやけど、つしまひろし さんと、おっちゃん合わせて「童美連の三猿」ちゅうて、次世代の童美連を背負っていかなあかんそうやで。大変や~。3人とも申年やからそう呼ばれてんねんけど、勝手におっちゃんが言うとるだけやとも・・・。ちなみに、「見ざる」は石川さん(何も見んでも絵が描けるそうや、フェスタでは結構スマホ見て描いとったけどな)、「言わざる」は つしま さん(普段は無口やけど、芯に情熱を秘めとるらしいで)、「聞かざる」はおっちゃんやそうや。ほんま人の言う事を聞く前に行動にでる程、せっかちやさかいに。

上野の森親子フェスタ2017童美連の皆さんで記念撮影や! 絵本作家はみんな輝いとんな~。 (^_-)-☆ この後は上野の美味しい中華料理屋で打ち上げや!!

旧岩崎邸庭園 看板上野公園には、後藤 仁おっちゃんが壁紙「金唐革紙/きんからかわし」の復元製作を手掛けた、「国指定重要文化財・旧岩崎邸庭園」の看板もあるで。左上のキンキラのが金唐革紙や。今年の11月には、東京藝術大学で「後藤 仁 金唐革紙 特別講義」を開催するちゅう噂やで・・・。

 5月4日は、絵本学会「第20回 絵本学会大会」(フェリス女学院大学、横浜)に行って来たで。普段入る事もないエリート女子大学やけど(勝手に入ったらあかんで。捕まるで。)、ほんま綺麗な大学や。絵本講義や絵本の試作品展示があって、とっても充実しとんな。絵本作家・村上康成さんのひょうひょうとした絵本講評も面白いで。仁おっちゃんが、赤羽末吉さんと共に日本の絵本作家の中で最も尊敬すると言う いわさきちひろ さん、の息子さんの松本 猛さんにも挨拶しとこ。
 大会の後、絵本作家・長野ヒデ子さんにさそわれて、中国で留守児童問題に取り組む、北京通学路上(北京上学路上)ボランティア促進センター・劉 新宇さん達とディスカッションをしたで。仁おっちゃんも、世界の子供たちの貧困問題に心を痛めておるようで、盛んに発言してたわ・・・。
 毎日、朝5~6時起きで夜遅くまでのハードスケジュールは、疲労困憊で、逆に変なハイテンションになってもうたが、ほんま充実した2日間やったわ~。

第20回絵本学会大会「第20回 絵本学会大会」(フェリス女学院大学 緑園キャンパス) きれいな大学や~。

第20回絵本学会大会「第20回 絵本学会大会」(フェリス女学院大学 緑園キャンパス) きったない藝大の絵画棟と大違いや~。


第20回絵本学会大会絵本作家・長野ヒデ子さん、北京通学路上(北京上学路上)ボランティア促進センター・劉 新宇さん達とディスカッションをした後の食事会やで。

第20回絵本学会大会絵本作家・長野ヒデ子さん、北京通学路上(北京上学路上)ボランティア促進センター・劉 新宇さん達と。東京大学や早稲田大学の学生もおったわ。ワ~、秀才ばかりや~。


 しばらく東京におったから、5月9日は、東京の児童書・絵本専門店を巡ったわ。まずは青山の「クレヨンハウス」やで。ちょうど童美連の浜田桂子さんの「だれの こどもも ころさせない」絵本原画展をやっとった。ほんまその通りや、人は殺し合う為に生きてんのと違う。国・民族・思想・宗教の異なる者同士でも、他者を思いやる・いたわるという仁愛は変わらんはずや。世界中が手を取り合って、仲良うせなあかん。こんなんやと人類も他の生き物も全て滅びてまうで・・・。なんでこんな簡単な事が、人間はでけへんのやろ・・・・。ほんま、アホ・アホ・アホ・・・あかん、熱うなってもうた。
 次に、神保町の「ブックハウスカフェ」や。「ブックハウス神保町」がカフェを併設してリニューアルオープンしたそうや。数日前に、恐竜絵本作家・黒川みつひろ さん や、絵本作家・真珠まりこ さん が楽しそうにオープニングイベントをやっとったさかいに、わいも来てみたで~。おしゃれな店内や。昼食にはホットサンドイッチを食べたろかいな。
 次に教文館に行く予定やったけど、神保町駅の所に「岩波ホール」の大きな看板が出とる。日本初のチベット人監督による劇場公開映画作品「草原の河」やて。チベットの家族を描いた映画らしい。後藤 仁おっちゃんは、最近、絵本『犬になった王子 チベットの民話』(岩波書店)を描いたんや。これは奇遇や。ぜひとも見て行かなあかん。ついでに岩波書店の児童書編集者にも挨拶しとこか・・・。 (2時間後) ほんまええ映画や~。悠久の時や~。どこまでも広がる草原や~。主人公の女の子、ヤンチェン・ラモは、けなげでカワイイな~。ヤンチェン・ラモが はだか麦(チベット大麦)を埋めるシーンは、『犬になった王子』の娘ゴマンを彷彿とさせるわ・・・。わいは多分、チベット辺りの人間の生まれ変わりやないかと思う時があるんや。それ程、中国西部・・・とりわけチベット周辺に興味が尽きんのや・・・。
 移動して銀座の教文館へ。今、教文館ウェンライトホールで、「西巻茅子 絵本デビュー50周年記念展」が開催されとる。西巻茅子さんは、仁おっちゃんの童美連の先輩であると共に、東京藝術大学の大先輩でもあるんや。良く知られた可愛らしい画風だけやなく、芸術性の高い作風もある事に、まっこと魅かれたわ~。
 なななんと、最後にウサギちゃん姿の、仁おっちゃんに遭遇。最近のおっちゃん、何でもしよるな・・・。 (;´Д`) そやけど、アホ程忙しいこの頃やけど、ほんま充実した東京巡りができた1週間やったわ・・・。
 ほな、また合う日まで、バイなら・・・。 (^.^)/~~~

   日本画家・絵本画家 後藤 仁 の甥


後藤 仁 公式ホームページ「後藤 仁(GOTO JIN)のアトリエ」 
 ─ 絵本『犬になった王子 チベットの民話』(岩波書店) 
http://gotojin.web.fc2.com/book02.html




クレヨンハウス「クレヨンハウス」(青山)

ブックハウスカフェ「ブックハウスカフェ」(神保町)

岩波ホール「岩波ホール」(神保町) 看板

草原の河 リーフレット映画「草原の河」 リーフレット

教文館01銀座・教文館ウェンライトホール 「西巻茅子 絵本デビュー50周年記念展」

教文館銀座・教文館ウェンライトホール 「西巻茅子 絵本デビュー50周年記念展」 カワイイ、ウサギちゃんてか・・・エッ、仁おっちゃんやないか。ここにもおったんかいな~。何やっとんのや、ほんま、お茶目やわ~。

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2017-04-13

上野の森親子フェスタ2017 日本児童出版美術家連盟(童美連)ブース

上野の森 親子フェスタ 2017

 2017年5月3日(水)
  10:00~17:00

 上野恩賜公園 中央噴水池広場 
   (東京都台東区、JR上野駅 公園口 徒歩5分)

(※親子フェスタは5月3日~5日に開催されますが、私が参加する「日本児童出版美術家連盟(童美連)ブース」は3日のみです。荒天の場合は屋外イベントは全て中止になります。)

上野の森親子フェスタ2017「上野の森親子フェスタ2017」 童美連リーフレット


上野の森親子フェスタ2016昨年の「上野の森親子フェスタ2016」にて、子供達に絵を描いてプレゼントする私


              

子どもブックフェスティバル

各出版社のブースでは、絵本や児童書をはじめ、約5万冊の書籍を読者感謝価格で販売いたします。
ただし、岩波書店のブースはないので、残念ながら私の絵本は会場には置いていません。書店・ネット書店等でご購入してお持ちいただけますと、この場でサインをいたします

岩波書店 公式ホームページ ━ 絵本『犬になった王子 チベットの民話』  
 http://www.iwanami.co.jp/book/b254895.html
佼成ショップ(KOSEI SHOP) ━ 挿絵本(読みもの)『おしゃかさま物語』  
 https://www.koseishop.com/product.jsp?id=25208


3日日本児童出版美術家連盟(童美連)ブースでは、
「絵本画家があなたの絵(肖像画)を描きますコーナー」(子供のみ対象/有料:1000円 税込)
「子どもと一緒になんでもお絵描き(子供のリクエストにこたえて何でも描いてあげる)コーナー」(無料/後藤 仁 参加)を予定しています。

「月刊保育絵本クロニクル 絵本に見るこどもの背景」(日本児童出版美術家連盟)を、手数料のみの特別価格(1000円 税込)でお分けいたします。

月刊保育絵本クロニクル「月刊保育絵本クロニクル 絵本に見るこどもの背景」(日本児童出版美術家連盟)

ぜひ、お子さん、お孫さんとご一緒に、皆様でお越し下さい。 (^.^)/~~~

 日本画家・絵本画家 後藤 仁

              

一般財団法人 出版文化産業振興財団(JPIC)公式ホームページ 「上野の森親子フェスタ2017」
 
 http://www.jpic.or.jp/event/ueno/



〔主催〕
子どもの読書推進会議、日本児童図書出版協会、一般財団法人出版文化産業振興財団(JPIC)

〔後援〕
国立国会図書館、経済産業省、厚生労働省、文部科学省、
国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)、東京都教育委員会、台東区、
国際子ども図書館を考える全国連絡会、公益社団法人全国学校図書館協議会、
公益社団法人読書推進運動協議会、一般社団法人日本国際児童図書評議会、
一般社団法人日本雑誌協会、一般財団法人日本児童教育振興財団、
一般社団法人日本児童出版美術家連盟、一般社団法人日本児童文学者協会、
一般社団法人日本児童文芸家協会、一般社団法人日本出版取次協会、
一般社団法人日本書籍出版協会、日本書店商業組合連合会、
公益社団法人日本図書館協会、日本図書普及株式会社、文化産業信用組合、
公益財団法人文字・活字文化推進機構、ヤングアダルト出版会、読売新聞社

〔協力〕
上野の山文化ゾーン連絡協議会

〔協賛〕
あんふぁに、公益財団法人住友生命健康財団、図書印刷株式会社(予定)

テーマ : 展示会、イベントの情報
ジャンル : 学問・文化・芸術

2016-08-30

仙台観光国際協会主催『ながいかみのむすめチャンファメイ』おはなし会が開催されました。

2016年8月20日 公益財団法人 仙台観光国際協会 主催
「外国絵本のおはなし会」が開催されました。

 私の作画絵本『ながいかみのむすめチャンファメイ』(君島久子 再話、後藤 仁 画、福音館書店こどものとも)を大型スクリーンに映して、日本語と中国語で読み聞かせを行ったという事で、当日は65名の子供達・大人達がご来場されたそうです。誠に有難うございました。
 仙台観光国際協会からは事前に、「著作権使用許諾申請」が福音館書店を通して申請され、「絵」の著作権者の私が許諾をしていました。お手数でも、このようにきちんと所定の届け出をしていただけましたら法的問題もないですし、作家本人もうれしい場合がほとんどだと思います。よほど著作権侵害が認められる場合以外は使用不可にはならないでしょう。ただ、有料開催の場合は、所定の使用料(微々たるものです)をいただく場合もあります。会場での画像を福音館書店を通して送っていただきましたので、ご掲載いたします。

 絵本『ながいかみのむすめチャンファメイ』(福音館書店こどものとも)は雑誌の在庫期間の3年が過ぎ、今は中古品でしか手に入りません。丹誠を込めた本格的な日本画による作画と簡潔で深みのある文章による、近年まれに見る質の高い絵本という評判をいただき、そのハードカバー化(書籍化)を望む声が私にも多数寄せられています。書籍化の判断は福音館書店編集部にゆだねられますが、私も『ながいかみのむすめチャンファメイ』が書籍化され、子供達・大人達に長く読み継がれる事を願っております。

  日本画家・絵本画家 後藤 仁


『ながいかみのむすめチャンファメイ』読み聞かせ絵本『ながいかみのむすめチャンファメイ』 読み聞かせ

『ながいかみのむすめチャンファメイ』読み聞かせ絵本『ながいかみのむすめチャンファメイ』 読み聞かせ

『ながいかみのむすめチャンファメイ』読み聞かせ絵本『ながいかみのむすめチャンファメイ』 読み聞かせ


公益財団法人 仙台観光国際協会 主催 「外国絵本のおはなし会」
日時:8月20日(土)午後1時~4時 【終了】
場所:仙台・地下鉄東西線「国際センター駅」2階 青葉の風テラス (仙台市青葉区青葉山2-1外)


福音館書店 公式ホームページ ─ 絵本『ながいかみのむすめチャンファメイ』ページ
http://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=2519

仙台観光国際協会 公式ブログ
http://int.sentia-sendai.jp/blog/j/j-627/
http://int.sentia-sendai.jp/blog/j/j-704/

仙台観光国際協会 公式ホームページ
http://www.sentia-sendai.jp/

国際センター駅市民交流施設「青葉の風テラス」 公式ブログ 
http://ameblo.jp/kokusai-sta/entry-12179839623.html

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tag : ながいかみのむすめチャンファメイ 後藤仁 君島久子 仙台観光国際協会 仙台 絵本 読み聞かせ おはなし会 福音館書店 こどものとも

プロフィール

後藤 仁(GOTO JIN)

Author:後藤 仁(GOTO JIN)
 ~後藤 仁 公式ブログ1~
日本画家・絵本画家 後藤 仁(GOTO JIN)の日本画制作、絵本原画制作、写生旅行、展覧会などのご案内を日誌につづります。

  〔後藤 仁 略歴〕
1968年兵庫県赤穂市生まれ。15歳、大阪市立工芸高校美術科で日本画を始める。東京藝術大学絵画科日本画専攻卒業、後藤純男先生(恩賜賞受賞者)に師事。在学中より約12年間、旧岩崎邸、入船山記念館、孫文記念館(移情閣)等の金唐革紙(手製高級壁紙)の全復元を行う。卒業以降は日本画家として活動し、中国・インドをはじめ世界各地に取材した「アジアの美人画」をテーマとする作品を描き、国内外で展覧会を開催する。近年は絵本の原画制作に力を入れる。
○絵本作品に『ながいかみのむすめチャンファメイ』(福音館書店)、『犬になった王子 チベットの民話』(岩波書店)、『わかがえりのみず』(鈴木出版)、『金色の鹿』(子供教育出版)、挿絵作品に『おしゃかさま物語』(佼成出版社)。『犬になった王子 チベットの民話』は、Internationale Jugendbibliothek München ミュンヘン国際児童図書館(ドイツ)の「The White Ravens 2014/ザ・ホワイト・レイブンス 国際推薦児童図書目録2014」に選定される。NHK日曜美術館の取材協力他、テレビ・新聞等への出演・掲載も多い。
○東京藝術大学・デザイン科非常勤講師。東京造形大学・絵本講師。金唐革紙保存会 主宰。日本児童出版美術家連盟(童美連)(太田大八先生、赤羽末吉先生、いわさきちひろ先生らが創設)会員・理事。絵本学会(太田大八先生らが創設、現会長:松本 猛先生)会員。日本中国文化交流協会(井上 靖先生らが創設)会員。この本だいすきの会(代表:小松崎 進先生)会員。千葉県松戸市在住。

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絵:後藤 仁 /文:君島 久子 /出版社:岩波書店絵本ナビ


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